癌検診


 過去 : 未来 : メール 2005年11月01日(火)


30歳になったら乳がん検診や子宮がん検診を受けろ・・・・と言われて6年間、何もせず過ぎてきた。


今回、市の検診を受ける事にした。


1時から受付でそのくらいにいったらもう20人来てて私の札は21番だった。

みんな早目にくるんだなぁ。


いろいろな年齢層で30代から60すぎのおばさんまでいろいろ。



「どれだけ年とっても嫌なもんよ〜」



と隣りのおばちゃんが話しかけてくれた。

問診表を書くときに保健士(推定68歳おばちゃん)さんが教えてくれる。
私達は用紙を見ればだいたいわかるのでどんどん書き込んでいくが、年をいったおばちゃんにはちょっと理解するのに時間がかかるようだ。

そこでその保健婦さんが

「お手伝いしましょうか?」

と言って傍についた。


でも



「あら、あなた56才まで生理があったの〜。長い事あったのねぇ。」



「あなたはまだ生理があるの。いったい何歳??」



とかって、全く失礼でデリカシーのない保健士さんだった。


乳がん検診は

マンマグラフィという機械でおっぱいのレントゲンを撮る。
片方ずつおっぱいを平たく潰して撮るのだ。


保健士さんの

「はい。では左のお乳失礼しま〜す。」

という言葉に噴出してしまってゴメンナサイ。




「すっごい痛いわよぉ」

と聞いていたので覚悟していたが全く痛くなかった。
でもおっぱいがほとんど無い人はどうやって挟むのだろう。。。。。
そういう人は違う意味でイタイ。

その次に触診。

30代前半の男性のお医者さんがおっぱいを触る。
上半身裸で先生の前の椅子に座るのだ。

「気になることありますか?」

なんて聞いてくれたのでちょっと気になることを相談。

念入りにおっぱいチェック。(イヤン

「これは乳腺組織ですから心配ないですよ。」

あ〜よかった。




その次に子宮頸がん検診。


内診なんて子ども産む時だけでいいやんか・・・と思いつつパンツを脱いでそこにあるやたらかわいいみんなとお揃いのチェックのスカートをはく。

内診台に足を乗せると自動的に足が持ち上げられる。


コレが嫌なんだよね・・・・


カーテンの向こうはどうなっているのかわからない。

どんな先生に診てもらっているのかもわからない。


内診の時間は何十秒だと思うのに、やたら長く感じた。
でも痛みはない。



終わった後、カーテンの裏に今日の内診の先生の名前が書いてあった。
地元の産婦人科医だった。







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大丈夫か?(汗



結果は後に郵送デス。


ドキドキ

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