過去 : 未来 : メール 2004年08月08日(日)


昼間の川原でBBQをしてそのまま夜の花火大会へという計画は無残にも嵐によってかき消されてしまった。

BBQは無事にすんでいたようだが、私たちが川原についた途端に雨が強くなり、雷と風で子どもと私は恐怖におののいていた。

カホが
「テントがあったらよかったのに。」

とつぶやいたが、しばらくするとどのテントも強風にあおられ無残な姿になっていたので

「テントがなくてよかった。」と思い直した。

次から次へと轟く雷。

横から吹き付ける雨。

車に戻ろうと思っても風が強くて動くことすらできなかった。




何とか子どもを連れて近くの友人宅へ。
タオルを借りて着替える。


友達を連れて着替えを買いに渋滞の中車を走らせる。

全身びしょぬれになって子どもが風邪を引きそう。

やっと店「○○むら」に着き何でもいいからと服を探す。

そんな中、電気が消えた。


停電か?




いや、閉店だった。(爆)



こんな緊急なお客さんが他に何人もいたが、閉店時間を気にして店員さんは明らかに不機嫌だった。


追い立てられるように店を出て他の店「キャラジャ」へ。


そこも閉店時間ギリギリだった。

私たち以外にも浴衣をベショベショに塗らして来るカップルもいた。

でもそこのお店は閉店時間を30分も過ぎても嫌なそぶりもみせず、雨でビショビショになった1000円札も快く受け取ってくれた。

しかもみんな試着室ですべて着替えさせてもらった。




こんなときに前者みたくマニュアル道理の営業をするお店ってどうなの。









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