Gift -spiritual song- 
Bordeaux Snow



 宮川彬良さんの「クインテット」

 NHKの番組、偶然見かけた。

 宮川さんのピアノと、ハッチポッチステーションのような人形とのアンサンブル。

 宮川さんは 「マツケンサンバ」でも知られてて

 私の師匠も一緒に仕事したりしている。
 

 サティの「ジュ・トゥ・ヴ」のアレンジ。

 ピアノ(アキラさん)、ヴァイオリン、チェロ、トランペット、クラリネットの編成。

 
 原曲は 私も色んな場面で演奏しているし よーく知ってる。

 でも 今の私には まだ出来ない・・・

 あったかくて 豊かで 素敵な アレンジだった。

 
 奇抜なこと、別にやってないの。

 メロを それぞれの楽器にまわして ピアノはワルツを刻んで

 それぞれが戯れるように 絡みついて 

 テンポは 少し遅め、超ルバート。一息、一息、ほっとするような間を入れて。

 それぞれの演奏者(人形なんだけど(^^;))の表現が 素晴らしい。

 一音一音に 意味がある。魂がこもってる。丹念。

 人間らしいの。

 このあたり・・・

 師匠も まだ 到達しきってはいないポイントじゃないかって思う。

 絶対 弱み見せないけどね(^^;) 

 チョーオフレコです・・・・・・・(^^;)

 私には クラシックピアノを泣きながらやって来た30年があるから

 この辺は 師匠より 早く 近づいていけるかもしれない。

 師匠に足りなくて 私に何とかなりそうなもの。

 人間の体温。 情緒。


 師匠に もらうばかりだなぁって いつもふがいない思いをしてるけど

 いや。私からも 師匠に与えることが出来るぞ。 
 
 
 
 いやぁ。目指したい。

 技術的なことの足りなさばかり いつもプレッシャーだけど、

 こんな人間味のある仕事を 私は 目指してるんだった。

 
 やっぱり 常に いいものに貪欲に 触れてなきゃならないね。

2005年03月25日(金)
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