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■ キアイ。
恋人が 既婚者。
仕事と家庭を最も愛する男。
まっとうだ。
わかってる。
本当にそうだから だから好きになった。
当たり前の場所に 彼が戻っているだけなんだけど
私の価値 なああんにもない・・・・・ って 勝手に傷ついている。
私といえば
仕事も イマイチ 中途半端にこなしてて
婚約者とか言ってる人に 愛される事に甘えてはいるけど 愛しきる覚悟が出来ず
他の趣味や 輝く事は 結構あきらめ
周囲の大事な人々、と建前では言っているけれど 心の実感が薄く
ひとり暮らしのアパートで 孤独に閉じこもっている。
恋人が自分をかまってくれるか くれないか
そんな事ばっかに 心奪われてて どうするんだよー私(^^;)。
前の繰り返しだってば・・・。
自分が 自分らしく 輝く 楽しむ 人のためになる
それを信じなきゃ ヤバイ ホント。
今ね 部屋がぐちゃぐちゃなんだ。
冬になって 毎週のようにコンサートがあって
書類やゴミの整理が出来きっていない。 もう 閉塞感200%。
脳ばっか使ってて仕事してるから、身体使う事に脳がいってなかった。 ちょっくら 夜中2時だけど それやってみるか・・・。
今までは そういう事も出来なく ただただ 闇で苦しみ抜いてたけど
もうちょっとましな自分になってみたいもんだ。
偶然知った 奥さんのHPとか ついつい見ちゃうんだけど
素敵な方。
でも 夫の心ここにあらずぶりが 辛い様子も 垣間見え。
彼も相当悩んでいて、 信頼回復頑張れ〜 って 応援して。
心から そう願った。
家庭なしには 彼の人生ありえてないもん。
家族間の強い絆を ひしひし感じているから、大事にし続けていて欲しい。
今 奥様も 彼も 確かな愛情を 多少確認しあっていれているはず。
もちろん 喜ばしいし そうでなくちゃいけない。
いざ 修復できそうな様子を見ると
その家庭の大事さを 尊重ってか 尊敬もするのは、全く変わらないけど
それとは 全く別に、
「私自身」のちっぽけさ、無価値感、孤独感が
津波のように襲って来た。
ここで 苦しむ羽目になるとは・・・
自分でも予想しなかった。 シーソーみたい。
彼は当然 どちらも大事で
100%の愛情が 50%50%になるんじゃなくて
180%とか200%に増えるだけ って言うけれど。
まー男はそうだよな。
色んな人と 色んな経験をして
それを否定する気がおきなくなった。
もう 現実として 受け入れることが出来る。
奥さんの方は そんな所まで受け入れる事は出来ないかもしれない。
日頃、旦那さんの 情けないところ、ずるいところ、弱いところ、全部受け入れてるから。
すごい偉業だと思う。
私には 到底 出来ない。
私が 受け入れる事が出来るのは
「最も 大事にする者達がいながら、他に息抜きや憧れたい場所がある」
という男の現実。
奥さんに出来ない部分を 補う役割・・・かな。
日頃 伴奏業とか 指導とか 人のサポート仕事が多い。
何か そういう役回りかな?きっと私。
男の 宿命的な性質。
「その事実に対して、女はどう生きるのが 幸せか」
答えは出てる。いつも書いてる。
自分らしい仕事、人間関係、趣味、それらで満たせばいいんだ。
彼を想う事を超えて、そちらで気持ちが満たされるよう。
出てる。答え。
キアイ入れて、まっとうするだけ。
2004年12月20日(月)
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