Gift -spiritual song- 
Bordeaux Snow



 人工肛門の方のためのコンサート


 今日は とある多目的ホールにて、

 人工肛門の方々のための、「癒しのコンサート」本番だった。

 ソプラノ・ヴァイオリン・ピアノ。

 60人位いらっしゃったかな。

 クラシック、童謡の名曲、クリスマス曲、賛美歌、それから

 私のオリジナルアレンジの「時計台の鐘」ピアノバージョンもやった。

 これが とても好評で 皆さん感動して下さった。

 
 やっぱり。こういう活動は

 神様から与えられた 私の役割なんだなぁ・・・

 と 改めて実感。
 
 刺激や 欲望を求める音楽じゃなくて

 癒されたり。浄化されたり。ワクワクしたり。

 透明な心へと、音で、導く・・・


 神様から与えられた「タレント」を 

 今世で 磨いて、 神様にお返しする。

 それが 人として最も祝福される道。


 って 聖書に書いている事を ソプラノ歌手が教えて下さった。 

 
 自分以外のものに なろうとせず。

 自分らしさを 自分が感じて 生かして 生きる。

 
 もうちょっとで、つかめそうなんだ。

2004年11月27日(土)
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