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■ 教会コンサート終了^^ & 昼ドラの最近
この地方で一番格式のある教会でのコンサート。
200人位入ったかな。
ソプラノ&指揮の いつも日記に書いてる方、
その合唱団、ヴァイオリニスト、オルガニストと私。
平和への祈りをこめた選曲。クリスマス曲もまじえて。
20曲位かな。
バッハのカンタータや、ヴィヴァルディのモテト、 ヘンデルのメサイア、アレンジが現代風で素敵な賛美歌、
カッチーニのアヴェマリア、等など・・・。
途中 弾いていて うるっと涙しそうになった。 音楽を奏でる 本当の意味が ちゃんとある空間。
生への感謝を 伝える仕事。
音楽で 人のために奉仕する事、 ちゃんと出来る。
今まで 自信なかった。
ただの自己満足じゃないかって。
自分が楽しいから しがみついてるだけ?って。
でも 自己否定に苦しみながらも、続けててよかった。
最近 音楽を仕事にする事で
人のために 生きている実感がある。
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コンサート本番だけど 昼ドラはしっかりチェック。
10月半ばにレコーディングした 追加曲も 積極的に流れている。
荻野目慶子、女優杏子 の演技を見た時から 大好き。
迫真の演技中に 私の作った曲やピアノが流れているなんて
やっぱり 信じられない程の感動。
今までの私の33年間。
人に踏みつけられる悲しい想い、どす黒い嫉妬、
ストーカーに近い感情、無価値感、この世で一人だけのような孤独感・・・
色んな想いを 体験してきて 本当によかった。
食べ物が 喉を通らなくなった 4年前の失恋。
いつ食いっぱぐれるか と いつも胃が痛い程のプレッシャーの音楽の仕事。
それらの全てが 今年の仕事に結びついた。
あまりお金にはなっていないけれど
それも、誠実に 真剣に 取り組んでいれば
いずれ解決するんだろうな。
このドラマ、環境は違うけれど それぞれの登場人物に共感を覚える。
美保 は 私。感性は近い。
久我 は 婚約者。私への想い。
凛子 は 私。疑い、嫉妬の感情の現われ。
恭一 は いるかなぁ・・・?そんな熱い想いで私を愛してくれる人。
ドラマのような鮮烈さはないけど
それぞれの想いが理解出来る。
今後 また山あり谷ありだろうけれど、
今年の活動は 一生忘れない誇りになるだろう。
2004年11月12日(金)
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