TENSEI塵語

2008年08月12日(火) 「ミス・サイゴン」に泣く

帝国劇場の「ミス・サイゴン」を観に行ってきた。
やっと見れたー! そして、こういう舞台だったのかー、、と、
感激することしきり。。。

3年前、2種類の吹奏楽版メドレーに惹かれ、
練習に入る前の研究にと、ロンドン・オリジナル・キャストのCDを
手に入れて、聞いてるうちにハマってしまったミュージカルだった。
聞き始めてから、ベトナム戦争版の「蝶々夫人」だと知った。

私が今までに夢中になったミュージカルは3つ。
高校時代に映画で観た「ラ・マンチャの男」がひとつ目で、
これは、帝国劇場と、名古屋の劇場で、2つの舞台を観た。
もちろん、CDも繰り返し聴き、映画も繰り返し見ている。
それから「オペラ座の怪人」。
サラ・ブライトマンのCDを完全コレクションしようと、
ロンドン・オリジナル・キャストのCDを手に入れて聴くうち、
サラ・ブライトマンの歌声とメロディーの美しさだけでなく、
オーケストラ部分の充実に感動し。。。
残念ながら、これは舞台を観てないけれど、映画は3度見た。

「ミス・サイゴン」は、それら以上に、
ただ聞いてるだけで泣ける曲が多い。。。


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