TENSEI塵語

2008年05月12日(月) ドラマ「CHANGE」を見始めた

政治嫌いの小学校教師が、補欠選挙に担ぎ出されて当選し、
総理大臣にまでなるそうな、そんな役をキムタクがやるそうなので、
これは見ないわけにいかない。

最初の、内閣支持率10%という状況がまずおもしろい。
今の首相のままではとても選挙に勝てない、と焦っている。
そんな中で、朝倉議員とその長男である秘書が事故で死亡、、、
勝たなきゃいけない補選に、与党総務会長の秘書である理香は、
次男の啓太にしつこく出馬を迫る。
啓太は「選挙に落ちたら諦めてくれます?」としぶしぶ承諾する。

この選挙運動のようすもなかなかおもしろかったが、
投票日の前々日に、父の18年前の汚職が新聞に載ってしまう。
対立候補陣営が新聞に書かせたらしい。
投票日前日、街頭演説に集まった人々の前で釈明を求められる。
絶対認めてはいけないのに、啓太は正直に認めてしまう。

18年前に父に問い質したが、それに対する答えはなく、
政治には金がかかるのだよ、とだけ言った父に反発して、
政治嫌いになり、大学は長野に行き、小学校教師になった、と語る。

「世の中に、しても許される悪があるなんて、
 僕は子どもたちに教えたくありません!!」(ちょっと違うかな?)

おー、今回の決めゼリフ!
そして、選挙はイヤだったけれど、お詫びするチャンスができてよかったと
息子として詫びを延べ、頭を下げる。
聴衆にもはや声もなく、TVのニュースを見る人たちも唖然としていた。
・・・結局、百何十票差かの逆転勝利。
いったんTVで対立候補の当確が発表され、訂正し詫びる展開には
ちょっとしらけたけれど。。。

また新しいHERO 像を見せてくれるのだろうか?
しばらく期待して見ることにしよう。



きょうの朝日夕刊の「素粒子」欄。。。

からまつの林を過ぎて
からまつをしみじみと見き
からまつはさびしかりけり
たびゆくはさびしかりけり (白秋の詩だ)

福田内閣発足7カ月を過ぎて
支持率低下をしみじみと見き
支持率低下ははげしかりけり
政権運営はむずかしかりけり

後期高齢者医療1カ月過ぎて
後期高齢者をしみじみと見き
後期高齢者は怒っておりけり
何とかせにゃお終いなりけり


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