TENSEI塵語

2008年02月03日(日) インフルエンザ

昨日は土曜講座のために出校して、昼過ぎまで仕事して帰った。
帰ってから、先週市吹の練習で録音した演奏を聞いて検討していたので、
昼寝は1時間ほどしかできなかった。
夜市吹の練習に行ったら、インフルエンザと風邪の欠席が数名いた。
練習に来た者の中にも、今週始めからダウンして
病み上がりで練習に来ている者が数名いた。
きょうは市吹の1日練習日だったのだが、
昨日は休んできょうマスクをして出てきた者が数名である。
痛々しい雰囲気だが、念のためのマスクで、とりあえず元気だった。

こんな事態は、市吹を振るようになって20年近いが、初めてである。
こんなに何人もが同じ時期に風邪やインフルエンザで倒れたことはない。
もちろん、毎回の練習で10〜30人が欠席する中に、
本物の病欠も多少ながらある。
しかし、これほどの人数がほぼ同時期に病に倒れた例は思い浮かばない。
13、4年前に、定期演奏会当日に、ドラムセット担当者が、
インフルエンザで起き上がれずに出られなかった事件が印象的なほどだ。
あの時は、ドラムセット2人制で、幸いもうひとりのドラマーの現団長が
何とかひとりでこなしてくれたので演奏会が破綻せずに済んだが。。。

今年は、というか、今冬は、インフルエンザ流行警報が早かった。
11月ごろからもう出始めていた。
とりあえず今のところ私は大丈夫である。
毎年、風邪やインフルエンザの巣窟のような学校に勤めていながら、
高熱に苦しむ風邪にもインフルエンザにもなかなか冒されないまま、
春を迎えてしまう。
時には、インフルエンザでも何でもいいから、学校休ませてくれぃ、
ちょっとゆっくり眠らせてくれぃ、と思うこともあるが(今週もそうだ)、
神さまは私を酷使することを選んでくださってるようだ。
もちろん、本当に病に冒されて苦しい思いをするのはいやだ。

38度3分あたりまでの発熱で苦しんだことは何度かある。
しかし、そういう時は、授業や指揮は何とかこなして、
そういう義務が終わってから熱を計るとそうわかって、
帰路の、我が家が近づくに従って体がつらくなり、
帰宅後はもう風邪薬を飲む間ももどかしく、蒲団にくるまるという具合。
この程度だったら、仕事は何とかこなせる可能性はある。
インフルエンザにかかるとどんな感じなのだろうか?

私が一番恐れるのは、ステージ本番に起き上がれなくなることである。
公務の方は、いざというときにはいくらでも代役がいる。
代役というのも変だが、とにかく何とかなる。
しかし、練習を重ねてきた本番ステージとなると、代役は難しい。
まったく不可能とは言わないが、練習の成果はそのまま出ないだろう。

今まで、ステージ本番を迎えるにあたり、
自分の身の上を心配することはほとんどなかった。
緊張感が病もはねのけてしまう、というのが持論で、
大事なときに病に取り憑かれるのは気の緩んでいた証拠とさえ思っていた。
しかし、この冬はさすがに不安にならざるを得ないほど、
インフルエンザが猛威を奮っている印象だ。



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