TENSEI塵語

2007年12月23日(日) 「エイリアス」シーズン4見終わる

シーズン途中第83話で、ナディアが施設にいたころ育ててくれていた
ナディアの恩人ソフィアが登場した。
いわれのない暴力に怯え、救いを求めてナディアとシドニーに所に来た。
ナディアにとっては相変わらず優しく善良で愛情深いおばさんだった。
ところがこれが実は、シドニーの母でありジャックの妻だったイリーナの姉で、姉妹の中でももっとも残忍な性格のエレーナだった。

実はこれがもっとも周到にあくどい女で、
ついにランバルディの装置を完成させ、世界の破壊を実現しようとする。

エレーナに監禁されていたイリーナを救い出し、
裏切り者と見えたスローンの協力もあって、
何とかエレーナの野望は寸前に阻止し、エレーナを抹殺することもできた。
もういいじゃん。ここで終われば、、?

あ、そうか、、、ヴォーンとシドニーの結婚までやりたいわけね?
最後の闘いの前に、ヴォーンはやっとのことでプロポーズし、
エレーナの野望を阻止した闘いの後、約束の地サンタバーバラへ。。。
ドライブの途中、式の話をしたり、愛の告白をし合う2人だったが、
ヴォーンが突然「秘密」を告白しようとする。
まさか、お前まで二重スパイなんて、そんなはずないでしょうが!!
シーズン1の第1話から、唯一表裏なく信頼できるCIAだったのに??

「ずっと前にさかのぼる。君と会う前だ。君と会ったのにも訳がある。
 君がSD−6の情報をCIAに持ってきたとき、
 僕が担当したのは偶然じゃない」
「ちょっと待って。どういうこと? ヴォーン、何が言いたいの?」
「まず、僕は マイケル・ヴォーンじゃない」
そのとき、横から迫ってきた黒い乗用車が運転席側に激しくぶつかる。

おいおい、と思った瞬間に、シーズン4は終わってしまった。
気になる人はシーズン5を待ちなさい、ということだろうが、
気にならない人がいるとは到底思われない。
毎度、シーズンの最後を「新たな謎」で閉じてしまう「エイリアス」だが、
今回のは、ちょっとそれは無理が大きいんじゃない?? と思わせるので、
それだけにまた、次のシーズンの展開が楽しみになってしまう。

シドニーが二重スパイになり、そのずっと前から父が二重スパイだったと、
そんな設定で始まった「エイリアス」が、
組織壊滅のために、二重スパイのいない展開になった。
視聴者から「二重スパイなしでも『エイリアス』なんですか?」などと
疑義の申し立てがあったのかも知れない。



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