TENSEI塵語

2007年12月17日(月) 誰のための政治??

宙に浮いた5千万件の年金記録の照合を「最後のひとりまで」やる、と
自民党が言い出したとき、そんな軽はずみな約束をしていいの?? と
心配したものだが、やれるならやってみなさい、と放っておいたら、
来年3月を待たずして、4割は照合困難と言い出した。
そんなん実際できるわけないでしょうが、と素人は思うのだが、
数ヶ月前のあの自信と豪語は何を根拠にしていたのだろうか???

福田翁のとぼけたコメントが国民の怒りを煽った。
「公約違反というほどのものでしょうかねぇ、、」
「5千万件すべてが確定すると言ったわけではない」
桝添クンも、評論家時代は快刀乱麻の弁舌を放ったかもしれないが
(私がそう思っていたわけではない、思考回路の違いを感じてたから)
評論家も国会議員になるとダメですね。
「あれが選挙のときのスローガンだから」なんて、
選挙時は大言壮語や嘘八百があたりまえなんて発言していいのかな?

ホントに、国民のことしっかり考えてああいうことを言ったのかな?
一時的な、自分たちの表面的な信頼回復のために言っただけで、
真剣に何とかしなければと考えていたかは、どうも疑わしい。
あの時からすでに疑わしかったけど。。。

どうも彼らは国民への思いやりが薄いようだ。
60年以上経った今でも、被爆者への援助は制限だらけ、
薬害肝炎の問題でも、できるだけ金を払わなくてもいいように和解提示。。
地球にさえ思いやりが薄いようで、COP での削減数値目標に、
アメリカと一緒になって反対し、数値目標を掲げることを阻止した。
アメリカに追随、とニュース番組で叩かれていたが、
実は、日本の産業界の反対の方が彼らには重要だったのではないかと思う。
でもねぇ、、政治が産業界の儲けばかり思いやっていては、
地球はホントに滅びますよ。

国民の生活に直結している年金の問題に関しては、
「公約違反というほどのものでしょうかねぇ、、」とのらくらする福田翁は
ブッシュとの約束の給油法案には必死で、
それだけのためにさらに会期を延長して、成立するまでやる覚悟らしい。
国民への約束にはのらくら、ブッシュとの約束には手段を選ばぬ。


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