TENSEI塵語

2007年10月17日(水) 途方もない税金無駄遣い

今朝ラジオでちらっと聞いた驚くべき話を、検索してみた。
思い出したのは、去年の11月に発覚したタウンミーティングの
不思議な巨額の無駄遣いだが、あの不思議な会計のからくりについても
まだ説明してもらっていない。

 安倍晋三前首相の肝いりで設置された政府の「『美しい国づくり』企画会議」に約4900万円の国費が投じられたことが、政府が16日に閣議決定した答弁書で明らかになった。同会議は日本画家の平山郁夫氏ら有識者12人を集めて4月に発足したが、2回会合を開いただけで、目立った成果もなく9月に解散した。

 喜納昌吉参院議員(民主)の質問主意書に答えた。それによると、同会議を運営するために内閣官房が支出した経費の内訳は、
職員9人の人件費 約1600万円
事務所費     約3100万円
通信・交通費   約200万円。
一方で同会議の実績は、日本特有の生活様式や気質を問うアンケートだけだった。

 答弁書は「わが国の良さ、素晴らしさを国民が再認識する機会を作った」と意義を強調したが、政権を投げ出した代償は高いものとなった。



職員って、どんな人?
公務員じゃない人を特別に雇うわけ?
人件費1カ月あたり267万円、ひとりあたりの月給約30万円。
半年で2回の会議のために彼らはどんな仕事を毎日してたのかな?
どういう人たちを雇って??

事務所費が1カ月あたり500万円余。
どこにいくつ設置していたのだろう??
半年でたった2回の会議を開くために。。。

庶民はどうしているか?
事務職はもちろん兼業のボランティアで、会議の方からの報酬はない。
年に数回の会議で、参加者が30人程度でも、会場・交通費・通信費、、、
いろいろ込みにしても、おそらく10万円そこそこで運営している。
だから、明細を教えてもらわないと、
頭がくらくらするような不思議さに包まれる。。。

こういうことを知るたびに思うのは、
庶民感覚を微塵も知らない人たちが、政治をしている、
庶民から巻き上げた税金を湯水のように特定の人たちにばらまいている、
という理不尽さだ。


テロ特措法関係の話でも、給油量20万ガロンが実は80万ガロンだった、
なんていうのがあったけれど、そのお金を払ってるのは、誰??
アメリカが払ってるのだから、日本人にはどうでもいい話??
日本が油を買って給油しているのだったら、書き間違えでは済みませんよ。
給油量や金額だけでなく、油の購入先から、落札や選定の過程まで、
また、給油後の用途も、きっちり国民に報告してくれなければ。。。

だってねぇ、、、彼らの金銭感覚は絶対におかしいから、
法外な値で売りつけたところからどんどん買って、
アメリカの要求するままに好きなだけ給油してあげて、
それがテロリストとは無縁な庶民を殺すのに使われても頓着なく、
何兆円になっても安いものだとまったく野放図、、、であっては困るのだ。
法的にも微妙な活動で、巨額の費用が動くような状況で、
4倍もの違いを、書き間違いとか報告ミスで済ませてしまう体質なんだから
彼らは我々と同じ国民なのか、我々国民の代表なのか、
疑わしくなってしまう、、、っていうか、非国民だと思ってるけど。。。


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