TENSEI塵語

2007年09月30日(日) きょうのいろいろ

「大人の科学」のテルミンを組み立ててみたけれど、、、

周波数の調整段階で手こずって、
まったく実用には至らない。

アンテナに手を近づけたり
遠ざけたりすると音階が作れて、
鋸音楽みたいな音楽ができるそうだが、
まだまったくそんな予感もない。
単なる置物になってしまいそうな予感
だけが残った(笑)
置物にするには、殺風景な外観だ。

ほんのちょっと、どんなものかなー、
という興味だけで手に入れたのに、
厄介なものだと知るのが唯一の成果とは。




夜は、「300」という映画を見た。
300人のスパルタ軍が100万人のペルシャ軍と闘った話である。

人物の画像には感心しないコントラストがしばしば見られたが、
風景や背景の美しさ、緩急を駆使した戦闘シーンの映像に感心した。
画面を追っているだけでも楽しめる、という感じだ。
心配していた大嫌いな血は、案外、気にならない程度の表現だった。
味わい深い背景の多くはCGによるものらしいが、血もそうなのだろう。
メイキング映像で、青いシートをバックにスタジオで戦闘場面を
撮影しているのを見て、心底驚いてしまった。
これがあの迫真の戦闘シーンに変貌するとは、魔術である。

しかし、全体としては、やはりこういう映画は好きじゃないな、と思う。
物語は戦闘一直線だし、セリフもほとんど武士道の世界だし。。。
画像に新奇性がないところはかったるく思えてしまう。

レオニダスの妻(つまり王妃)の評議会での行動は
この映画最高の見どころだったかも。。。
何せ、卑劣な政治家から、ペルシャ金貨がこぼれ出たもんなぁ。。。

概してつまらないこの映画を見て、この後の歴史については興味を抱いた。


ミャンマーの僧侶と民衆のデモが制圧されてしまったそうだ。
あたりまえだ。
言葉で訴えに来た者に、弾丸をお見舞いする。
映像を撮っていただけの日本人も、その凶弾に倒れて死んだそうだ。
実に卑劣な政権である。
日本政府はこの政権を支持し続けて来たそうだ。
かなり責任重いのでは、、、?

デモのきっかけは燃料費高騰という生活圧迫のようだ。
もともと、ぎりぎりの生活を強いられていたところに、
とんでもない事態が起こって陳情に及んだものだろう。
財政難はわかるけど、財政の大半は政権安泰のための軍事費に違いない。
軍隊の大半は庶民のはずなのに、なぜ庶民に発砲するのだろう。
君たちの本当の敵は、庶民じゃない、君たちの上司なのだよ。


きょうと昨日はとても涼しかった。
最高気温20°前後である。
これでこのまま涼しい秋が続く、、と思うのは、きっと甘い見通しである。



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