| 2007年01月31日(水) |
新しい日本語論とな? |
12月の終業式ごろに、図書館の本の注文書を作っているときに、 生徒や教員の希望図書だけではちょっとジャンルの偏りがあったので、 いろいろなカタログを見ながら、20冊ほどくわえておいた。 2週間ほど前に、その時注文したうちの半数ほどが本屋から届けられたが、 私自身が忙しくて購入伺い書をまとめることができなくて、 正規の受け入れが遅れ、きょうやっと貸出可能になった。
私がカタログを見ながら加えた本の中に、 「日本語は人間をどう見ているか」(研究社)というタイトルの本があった。 注文品に入れたときは、橋本さんの好きそうなタイトルだなぁと思い、 私自身は「日本語は世界をどう見ているか」ではなくて 「人間を」となっているところが何か不可思議で興味を抱き、 生徒には、日本語表現の用例をいくつか見てもらうだけでもいいと思った。
それを注文したことはもう忘れていたのだが、 正月に、日本語をめぐって橋本さんといろいろと話し合った伏線もあって、 先週末に購入本のリストを作っていたときにこの本を発見し、 早くこの本を借りて読んでみたいと思っていたのだった。 きょうから貸出が解禁になったので、さっそく借りて読んでみた。
相変わらず忙しい1日ではあったけれど、 幸い、各章が同じパターンで書かれているのでとばし読みもできた。 結果は、実にもの足りない本であった。 本の裏表紙には、 「認知言語学の立場から日本語を解剖する。 日本語の表現を楽しみながら、日本語についての新しい見方を学べる」 とある。 これがそんなに新しい見方なのかな? とまず驚いてしまった。
今夜はもう遅いので、明日よほど書きたいことができなければ、 明日、この本について考えたことを書いてみよう。
昨日もきょうの昼ごろも、春のように暖かくなったのに、 夕方からやけに空気が冷たくなった。 明日から明後日にかけてこの平野部でも雪が降りそうな予報である。 昨日があんな暖かさだっただけに俄には信じがたいのだけれど、 一冬に1度くらいはちゃんとした雪を見、雪と戯れたいと思う。
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