上空から見る雲の光景は驚きである。 こんなに立体的で雄大な光景とは。。。 かなり下の方にムクムクしてるのもあれば、ぽこぽこ浮かんでるのもある。 その遙か上空の我々と同じ目線のところに灰色のが長くたなびいている。 そのさらに上を見ると、軽やかでさわやかなのが流れている。 またある場所では、地上を覆い尽くした雪のように広く固まっている。 時々むくむくと立ち上っている部分もあるが、、、いや、 ぜんぜん立ち上ってない、煙のようだが制止している物体に見える。 そんな分厚い塊のような雲の上空にもさまざまな姿の雲がある。 1時間半眺めていても、まったく飽きることがない。
やがて飛行機が高度を下げ、塊のような雪原に突入した。 窓の外は真っ白になり、やがて一面灰色になった。 ふっと田園風景が現れた、と思ったらまた灰色に覆われた。 地上にへばりついていたように見えたあの雪原の下に、 こんなに大量の空間と美しい風景があったのが不思議なほどである。 やがて何度も地上を見せたり隠したりしながら、ようやく雲を抜けて、 飛行機が着陸した。 雨が降り始めたのは、到着ゲートまで走っている途中である。
きょうは、来年の修学旅行のための下見という出張で札幌に来た。 羊ヶ丘公園、札幌ドーム、開拓村、白い恋人パーク、大倉山ジャンプ台や、 昼食場所・夕食場所を回った。 札幌ドームでは、サッカーコートを外に出して、 野球用の芝生を敷き詰める作業をしているのを高いところから眺めた。 大倉山でリフトに乗って展望台に向かう途中、 いきなりジャンプの練習をしている選手が滑降してきて、 飛んでいくのを真横から見た。 ジャンプ台といい、その観覧席といい、そして市全体の眺めといい、 これらもまた、たいへん雄大な光景だった。
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