TENSEI塵語

2006年06月11日(日) (T_T)(T_T)の第20、21話

第20話が始まってすぐに不意打ちのようにグリーン先生の死を知らされた。
グリーン先生の手紙を読んで聞かせるカーター、、、途中で読めなくなる。
ルイスが促すと、最後にエリザベスからのつけ足しがあったのだった。
「今朝逝きました、、、6時4分」

第20話は、ERで働く彼らの、グリーンの死に対する思いが描かれる。
グリーンはまったく登場せず、その悲しみ悔しがる彼らに共感しつつ、
我々も彼の死を悼むことになる。
これだけで、「涙、涙の第20話」というタイトルで
今夜の塵語を書くことになりそうだと思っていたのだった。

まだ気持ちが落ち着かないまま、画面では次の回が始まった。
何と、もうあれで終わりかと思っていたのに、
ご丁寧に、グリーンがERをやめてから死までの生活を描いている。
レイチェルを連れてハワイで暮らし、自分の若いころの話をし、
サーフィンを教え、車の運転を教え、今後の生活を諭し、、、
娘の心はそう簡単には動かせないが、父親らしさへの最後の努力をする。
そして、死、、、またまた大いに泣かされることになった。

このERというドラマでは、そんなにすばらしい名言は聞かせてもらえない。
グリーンの死に際しても、それほどすばらしいセリフは用意されてない。
けれども、久々にひどく泣かされたなぁ、と驚くほど泣かされてしまった。
知らず知らずのうちに、我々の中で、
このERの中で奮闘する彼らの存在感が大きくなっているのだろう。
私は、シーズン7からしか見てないから、彼らとのつきあいはまだ浅い。
シーズン1からじっくりつきあった人たちは、
このグリーンの死を、どれほどの思いで受け止めたのだろうか、、、?
想像を絶する、何かそら恐ろしいような感じである。


ちょっと心を落ち着けてから、シーズン最終話を見た。
またこんな終わり方して、、!!!(`ε´)
天然痘の疑いのある2人の子どもが現れて、ERは閉鎖。
病原の特定もできないまま、ERは閉鎖状態のまま、
治療にあたったカーターとアビーも隔離されたまま、
何も解決されない状態で、カーターとアビーがついにキスしたところで、幕。
おーーーい、と思っても、とにかくこれがシーズン8のラストだそうだ。

しかし、前シーズンの、グリーンが患者を故意に死なせた、
衝撃とともに、これからどうなるんだ、という疑問に包まれたラストと違う。
シーズン7の最初に、薬物中毒から復帰したカーターが
信頼を着実に取り戻し、グリーンの跡継ぎにふさわしい存在になり、
アビーとの関係も落ち着くべきところに落ち着いたという点では、
1シーズンのまとめとしてふさわしい要素も含んでいるようだ。


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