TENSEI塵語

2006年03月27日(月) 新学期の始まり

きょうは朝から新年度の体制を決める校務委員会。
原案がよく練られていたせいで、修正はいくつかあったけれど、
それほど困るような難題にもならず1時間半ほどで終わった。
が、その後の、明日の職員会議のための予備会議の方にかなり時間がかかり、
全部で4時間ほどかかって、昼の1時前にようやく解放された。

それで帰れるわけではなく、それから明日の分掌会議の準備がある。
長年いる司書兼任の実習助手と相談しながらその案を作るうちに、3時過ぎ。
もう遅くなりついでだから、かねてから考えていた作業を始めた。
もう何種類もある百科事典などは倉庫に片づけてしまって、書架を空ける。
何種類もの百科事典は、調べものを可能にする図書館のシンボルだろうが、
実際百科事典の利用者が稀すぎる。
英語版の百科事典が2種類も入っているが、誰が要望したのだろうか、
英語の先生でも、10年にひとりくらいぱらぱらめくる人があるかも
しれないが、もうほとんど無用の長物だ。
何十年にひとりくらいのマニアが要望して購入に及んだのだろう。
無駄な買い物だ。
図書館や倉庫にしまっておくのでなく、英語科の教材棚に並べたら、
ひょっとしたら、教材として使ってもらえることがあるかもしれない。
「これをどう英語で表現するか?」というサンプル集だからである。

私はもっと図書館の現実を見て、蔵書を活かす工夫をしなければならない。

・・・そんなわけで、去年も新学期は、処分されずにたまっていた
新聞・雑誌の処分のために、激しい筋肉痛が心配なほどの肉体労働で
始まったのだが、今年もまた、肉体労働で始まったのだった。


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