| 2002年10月17日(木) |
「あとがき」が付け加わっている・・・ |
ネットにつないでるのに、自分のサイトから逃げ回るという奇妙な事態をしばらく続けてました。 ちょっと重症ですね。非常に受動的になっちゃって、連絡遅れてる方々にはとても申し訳ない。 結局のところ、「アタマは使わないと腐る」ということが判ったので、こうやってせめて駄文でも書き連ねようかと思います。
というわけで、例によって庄子薫の話(こればっかりで申し訳ない)。 薫クンシリーズの文庫本4冊、再版されてましたね。 昨日神保町の三省堂で見つけまして、文字通りのけぞりました。知っていたにもかかわらず。 あ、微妙に表紙が変わってる。 しかも、「白鳥の歌なんか聞えない」と「さよなら怪傑黒頭巾」には、あとがきが付け加わってるじゃぁありませんか。「翌日読んでもらいたいささやかなあとがき」ってやつが。 ・・・白状すると、その数ページのためだけに、この2冊買いまして・・・まぁいいよ・・・もう一生逃れられないから・・・。 このあとがき、文体はほとんど変わってない(というか同じにしてある)けど、中身は相当に楽天的な様子。なんか薫クン悟ってませんか。いやあんまり読み込んでないんだけど、まだ。 あぁ、それと、自爆したくなるような(最近シャレにならないかな)プロフィール写真もついてる。あぁぁぁぁ。
どうも、10月9日には読売新聞にも書評が載ったようで、本屋で見た記事のコピーによれば、 まわりの編集者が「書け〜」とつっついてるそうな。 個人的には・・・うーん、どっちでもいい。 エッセイでも小説でも、出たら残らず読むけど、きっと。
まぁともかく、昨日思ったのは、 今、私に多少の文才と締切(!)があれば、 「白鳥の歌〜」のミニ(醜悪?)・レプリカに挑戦するんだけどな、ってことでした。 死にゆく老人は、林達夫(平凡社百科事典の編者)でなく、本物の筆者ってことにしてさ。 ・・・なんかエディプス・コンプレックスという単語が浮かんで来てしまったので、微妙だけど。 (説明すると死ぬほど恥ずかしいので止めます。)
・・・・。 というわけで、私、あんまり思い入れが強くてちょっと冷静でいられません。 でも、もしこれ読む機会があったら、遠慮ない感想聞かせてくださいな。 むしろちょっとケナして頂きたいくらい。 この優等生の甘ちゃんの馬鹿め、とか。 あぁしかし、これがベストセラーだったって言うんだから、70年代ってのも重症かも知れない。
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