今日、ふと塾で鏡を見たら、なんだか魔女みたいな格好してることに気付いて我ながらあきれました。 すなわち、黒い靴、風になびく黒いロングスカートと長い髪、くすんだ濃い青の長袖ブラウス。 アクセサリー無しの、少し白い肌(ファンデーションによる)、ベージュがかった唇。 ・・・もっとも、しまったぁと思いつつ、それで神保町や新宿をウロウロしたんですが(爆)。
そう、さっきのニュースステーションで怪談やってましたね。 その怪談でも、殺されたのは借金取りの夫婦なんだが、実際に化けてでるのは妻のみ。夫の生首を取りに現れるのね。 私が「やっぱ幽霊って女だよね」と常々おもしろいと思ってたことを口に出すと、 弟いわく、「そりゃそうでしょ。雪男と雪女の差だよ。」 ・・・なんかすごい納得した。性別が違うだけ(?)でここまでキャラが変わってたとは気付かなかった。 マッチョな男の亡霊が出てきても、なんか健康的で場違いだけど、 女、しかも色白や細身だと迫力あるような。 水子を抱いてたり、細腕なのにすごい力で手を掴んだりするとバッチリ(何が)。 なぜでしょうかね。 女の方が怨みが強いんでしょうか。
それと、(自分で伸ばしておいて言うのも何だけど、) 長い女の髪ってのも結構怖いですよね。特に身体から離れると。 昔、女の髪を混ぜ込んだ巨大なしめ縄見たときは怖かったです。 名古屋城にあった資料だった気がするけど、 飢饉が続いたときの豊作祈願だったか何か。すごく記憶は曖昧。 しかし、巨大な結び目を作った縄から、ピンピン髪が出まくっていたという、鮮明な印象が。 あと、アウシュビッツ関連のドキュメンタリーで観た、 断熱材か何かにするために刈られた髪の山もすごかった。 ものすごい量で、もう何m積もってるんだか分からないほど。 よく聞く石鹸の話とはまた別の怖さ。 石鹸は単純に合理的かつ非道だけど、 髪は「・・・やめとけよ(なんか無邪気で重たい感情呼び寄せちゃうよ)」という感じでした。 ヘアケラチン燃えやすいんだよ(違)。
白状すると、今日は読書感想文書かなきゃと思ってたんですが。 『死ぬ瞬間 死とその過程について(E・キューブラー・ロス著)』っての。 これはまじめなノンフィクション。故に重い。あぁ。 死の迫った末期患者にインタビューするというもの。 著者のその後にも色々あるらしいけど、この重さと熱心さはとても否定できないわぁ。 私も、もし人文系の学部に進んだら、 「病院の廊下で一日中、患者とその家族、医師に看護師を観察しまくる」 って研究(?)したらおもしろいだろうなぁなんて思ってたけど。 これは直接聞くんだからそれの比じゃないやね。
それにしても、これの前振り(?)が幽霊話ってなんだかな・・・。
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