ずんだいありー
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2002年11月06日(水) 社会死

高校の同級生のたかやまが死んでしまいました。

連絡がつかないと昨日夜にたかやまの友人から
連絡があり、そのまま家に駆けつけ、渋る大家を
説得して開けてもらってテレビ見ながら眠って
しまっているような姿のたかやまを見つけました。
それは本当に寝入っている感じで
でも、部屋の中はちょっと臭くて
唇が紫で
救急車を呼んだんだけど救命士の人がちょっと
触っただけですぐに
「残念ですが社会死状態です」
といいました。
「社会死っていうのは脳死に対してのいわゆる
一般的な死のことですか?」と聞くと
「まぁそうですね。身体がひきちぎれて亡くなったり
した状態と同じように、身体全体が死亡している状況
です」と説明しました。
でも、眠っているようでした。
触れませんでした。

警察が来てちょっと聴取を受けて、両親に連絡を
取って挨拶をしてそれから朝までずっとそこに
居合わせた4人で話をしました。

睡眠薬の大量摂取、いわゆるoverdoseだけどそれが
死を目的にした楽物摂取だったのか、
薬物多量摂取による事故死なのか、
それはわからないなあ。

たかやまの残像が何度も何度もフラッシュバック
というかフラッシュオンし続けていてずっと興奮
しちゃってる。

生きる価値よりも死ぬ価値を良くわかっていた
たかやまなので死にたくないとは思っていつつも
限りない死への挑戦を試みたのではないかとも
考えてしまう。

でも、死ぬ価値って自分自身にとっては自己完結的
満足?死ぬ価値って何だろう。

文字通り、眠りながら死に行ったたかやまは
今、どこで何を考えているのだろう。
彼女は満足しているのかしら。
沖縄が楽しかった楽しかったといっているように
次の世界を楽しんでいけるのかしら。

もうあえないのが本当に切ない。
かなしいよう。
さみしいよう。


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