ずんだいありー
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2002年09月17日(火) 北朝鮮話題

今日はもう、朝からず〜っと北朝鮮。

夕方になって拉致されていると政府が認定した人11人のうち、
4人のみが生きていたという事実に驚愕。
よくぞ生きていたと思うと同時に、拉致された人が
6人は既になくなっていたということに驚く。
どうして亡くなったのか、遺族でなくても知りたい。

今回の報道は北朝鮮という国家と拉致された家族という
構図で進められたと思う。それをテレビで見た人の殆どが
この家族に対して同情の念を抱くと同時に、北朝鮮という
国家をそれはそれは強く憎むのだと思う。更に、北朝鮮という
訳のわからないけど腹立つ相手に対しては家族という立場で
ない為、日本という国家にいる人間=まぁ、日本人やわな、
というスタンスでいきなりみんな「日本人」の肩書きで
怒り出していることと思う。

マジ?

それだったら戦中に日本に徴用された朝鮮の人々とその家族が
日本に対して感じている痛みと怒りにどう応えることができる
だろう。
戦時中という状況が異常事態であったとしても個人が感じる
痛みは少なくとも一緒じゃないか。
その痛みを共有なんてやっぱりできないんじゃないだろうか。

拉致家族に対しては深い同情の念を禁じを得ないし、老いてなお、
この行く末を案じ、そして死亡した事実を突然、突きつけられた
両親や兄弟姉妹にとっては怒りや憎しみでしかないだろうと思う。
でも、それはたった50年前にはよくあることだったんじゃないか、
なんてすごい失礼なことを考えてしまったりもする。

少なくとも、このことと日本にいる在日韓国人や朝鮮人に対しての
ハレーションがないことを祈る限り。
また、チマが切られたりとかするんだろうな。
「お前の国がやったことをお前にやってやろうか??」とかいって
朝鮮学校に通う女子高校生がひどい目にあっちゃったりとか。

正義の暴力性ってどうして繰り返すのだろう。



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