ずんだいありー
□■□モクジ□■□|→→コレマデ|コレカラ←←
今日はもう、朝からず〜っと北朝鮮。
夕方になって拉致されていると政府が認定した人11人のうち、 4人のみが生きていたという事実に驚愕。 よくぞ生きていたと思うと同時に、拉致された人が 6人は既になくなっていたということに驚く。 どうして亡くなったのか、遺族でなくても知りたい。
今回の報道は北朝鮮という国家と拉致された家族という 構図で進められたと思う。それをテレビで見た人の殆どが この家族に対して同情の念を抱くと同時に、北朝鮮という 国家をそれはそれは強く憎むのだと思う。更に、北朝鮮という 訳のわからないけど腹立つ相手に対しては家族という立場で ない為、日本という国家にいる人間=まぁ、日本人やわな、 というスタンスでいきなりみんな「日本人」の肩書きで 怒り出していることと思う。
マジ?
それだったら戦中に日本に徴用された朝鮮の人々とその家族が 日本に対して感じている痛みと怒りにどう応えることができる だろう。 戦時中という状況が異常事態であったとしても個人が感じる 痛みは少なくとも一緒じゃないか。 その痛みを共有なんてやっぱりできないんじゃないだろうか。
拉致家族に対しては深い同情の念を禁じを得ないし、老いてなお、 この行く末を案じ、そして死亡した事実を突然、突きつけられた 両親や兄弟姉妹にとっては怒りや憎しみでしかないだろうと思う。 でも、それはたった50年前にはよくあることだったんじゃないか、 なんてすごい失礼なことを考えてしまったりもする。
少なくとも、このことと日本にいる在日韓国人や朝鮮人に対しての ハレーションがないことを祈る限り。 また、チマが切られたりとかするんだろうな。 「お前の国がやったことをお前にやってやろうか??」とかいって 朝鮮学校に通う女子高校生がひどい目にあっちゃったりとか。
正義の暴力性ってどうして繰り返すのだろう。
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