やくざ風味の日記
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| 2002年01月20日(日) |
書道って胸キュン?! |
今日は一日中文字ばっか書いてた。手痛い。 つーのも、明日提出の書道の課題に全く手をつけていなかったからだ。ガハハ。 「この四連休の間なにをしてた!!」と言われれば「別のこと!!」と胸を張って言い返せるが、それで提出日が延びるわけでねーし、諦めて午前から午後のかけて毛筆、その後硬筆の課題をせっせことやっていた。 あーーーーめんどい!! この書き方たるものは数多いオレ様の弱点の一つである。昔っからずっと字の汚さについては親兄弟友人知人教師師匠士農工商…まあ、とにかく各方面から注意を受けていたのだ。しかーも、今所属しているトコが国語科なんでみんなそれなりに字上手いし。研究室の女の子の字がパトレイバーなら、オレの字はせいぜいスクラップ三太夫である。そんくらい差がある。 そういえば、研究室で課題になった教採練習の小論もってった時、F井先生から真っ先に言われたのが、
「やくざ君、肴町の書道店に小学生用の書き方練習帳のいいのあるから、それ買って平仮名からやってみよう」
…て、オレの教師への道第一歩は平仮名練習かららしい。ギャフン…てホントに大丈夫かオレ様?まあ、なんとかなるか。 実習中は板書の字が丁寧と定評があったのだがな。まあ、あん時は前日に一回実際に書いてみたりと涙ぐましく努力してたんじゃが。 結論。人間やる気なら大概のことが出来、やる気ねーとなーんも出来ないっす。ちなみに出来る人間は、初めからある程度のことはこなします。
とか、無駄なことを回想しつつ終日、書き取りに明け暮れる。せつねー。
追伸 やまっちよ、オレも「アルカナ」は買ったぜ。 オモロイよなー。借金200万増!! ちなみに小手川ゆあは月刊エースでも連載してる。そっちも面白いのでチェックしとけー。
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