やくざ風味の日記
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2001年05月30日(水) ボクたち…友達だよね?

今日から久々通常日記状態!!ウレシカ〜
まあ、書くこと特にないんすけど。


アネゴと以前から行きたかったラーメン屋で晩飯を食べた。
オレが頼んだのは「麻婆納豆ラーメン」アネゴは「キムチ納豆ラーメン」味は結構旨かった。やっぱ納豆独特の粘りが無くなっていたのは残念だが…
その場でアネゴに説教くらう…イヤイヤ、アドバイスをうける。
誤解どころかアネゴの頭の中ではオレとマイちゃんはすでに付き合っているようだ。恋愛にはうるさい(他人限定)のアネゴの話は面白いと同時に耳が痛い…自分のサイテーぶりがよく分かるよ…ぎゃふん。

「やくざ君、女の子好き?」

「…大好き」

「一緒に遊ぶのは?」

「…大好き」

「一緒に飲みに行くのは?」

「…大好き(声を大にして)」

「エッチは?」

「…大好き(即答)」

「じゃあ付き合うの?」

「…それは食べられません」

「…ド畜生」

「…ごもっとも」


アネゴ的に男は奢ってもらうことで男の矜持を失ってはいけないらしい。んでもってエッチは恋人クラスの愛がないといけないらしい。
「女の子の気持ち的にそうだよ!!」っていっていたがそうなのだろうか?だとしたらオレが今まで会った女の子って…規格外?
とりあえず今の時点ではなーんの手も足も出してないので我が身は潔白…のはず。
つーか別に付き合うのがやなワケじゃない。そんなもてるほうじゃないし。
なんか…最近になってホントによく分からなくなってきたのだ。ナニがとは言えないのだが。…恋人って関係に猜疑的になってるのかもなあ…

ちなみに上の会話はフィクションなので実際の人物・団体とは何ら関係はありません…てことにしといて。お願い(涙)


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