たりたの日記
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今年二度目の大雪。 この前の雪の時もそうだったけれど、我が家の男子猫 しろは雪が気になってしかたない。 猫はコタツで丸くなるはず。実際、ストーブのスイッチが切れていると、つけてよう〜とだだこねるし、家の中の一番暖かい場所にいつもいる。
それなのにもかかわらず、どうしても雪の中に出たいのだ。まるで子どもね。 けれど、もう夜中。いくら外は雪明かりで薄ぼんやり明るくても、昼間のようにはいかないでしょ。わたしの顔を見てはしつこくお願いするので、庭に通じるガラス戸を開けてあげる。どうせ、冷たくて、すぐに入ってくるだろうと思ったのだ。
ところが、初めての夜の外出ということもあってか、彼は躊躇もなく、真っ白な雪の中に、野うさぎのように、ぴょんぴょん跳ねて行ってしまった。夫が連れに行くと、捕まるもんかとばかり、どこかへ行ってしまった。 待つこと1時間ばかり。ようやく鳴き声が聞こえた。これは、もうお家に入りたいという合図。 家の前の道で、ブルブルと震えているしろを無事保護。 どこで汚したのか、お腹の毛がすっかり黒く汚れている。二人がかりで、シャンプー。
ほんと人騒がせな猫だけど、夜の雪の中を冒険できて、良かったね。 マンション暮らしだったしろにとっては初めての体験だものね。
それにしてもこの好奇心旺盛なところや、冒険好きなところは、彼のもともとの飼い主の長男と何とそっくりなことか。
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