たりたの日記
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7月、好きな季節かもしれない。 夏休みを控えた、楽しいことが先に控えているという明るさを伴った気分。 まだ梅雨のさ中とは言え、窓からの風はさわやかで、うすぼんやりした太陽の光も有り難い。
さて、昨年の7月はわたしはひたすら歩いていたように思う。9月のコンポステーラへの旅、1日に30キロ近くも歩くことをシュミレーションしつつ、わたしが「伊奈コンポステーラ」と呼ぶ、家のそばのジョギングロードを3時間、4時間と歩いていた。
9月の旅からこっち、尾てい骨や膝を痛めすっかりウォーキングから遠ざかっていたのだが、先週の火曜日から今日まで、日曜日を抜かし毎日歩いた。不思議と朝6時過ぎには目が覚め、歩きたいという気持ちが起こる。6時半くらいから歩き始め、夫が起きる7時半までには戻ってくるという1時間ほどの歩行なので、身体のどこにも負担はなく、ウォーキングとかトレーニングというよりは朝の散歩。iPhoneでテゼの歌を聴きながら、時に歌いながら。
あの9月の旅からこっちもいろいろな出来事が起こったが、たとえ尾てい骨を痛め、膝の老化を進めたとしても、思い切って旅をして良かったと思う。日本の外に出るということ、あらゆるバックグラウンドから離れ、一人で見知らぬ土地、見知らぬ人たちの中で立ち現われる自分に出会うことができて良かったのだと思う。あらゆる不安やパニックもひっくるめて。
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