たりたの日記
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2013年06月09日(日) ベスの家族が日本へ

ベスたちとは21年振りの再会。
そしてベスの家族との付き合いは夫の生まれる前から始まる古い付き合いなのだ。
義母にとっても大切な人だったベスとこうしてこの時期に再会することがまた感慨深かった。

さて、そのファミリーの歴史をここでひも解いてみると、始まりは戦後、アメリカのバプテスト教会から日本に宣教師としてやってきたワトソン一家。その一家の赴任地が宮崎市だった。そのワトソン宣教師夫妻にはベスという女の子とダビデくんという男の子がいた。夫の祖母がそのワトソン宣教師から洗礼を受けた初めての日本人で、やがてその娘である義母も洗礼を受ける。そして義母は宣教師一家のお手伝いさんとなってベスやダビデの面倒をみ、結婚する時にはワトソン婦人のウエディングドレスを着せていただき、その牧師館から嫁入りをしたといういきさつがある。

ベスやその家族に会ったのはわたしたちのアメリカ赴任が決まった年の夏のこと。義母に連れられていった宮崎の教会で、家族を連れて宮崎に20年ぶりかで里帰りしていたベスと夫、小学生の娘たち2人に会った。宮崎弁を話すアメリカ人のベスは夫の幼馴染でもあり、いわば親戚のような関係。アメリカ滞在中にはニュージャージーの我が家に手伝いに来てくれたり、わたし達もクリスマスの休暇や夏休みには子ども連れで遊びに行き1週間とかそこで過ごした。

それから20年後、あの時中学生だったデボラが8歳、10歳、11歳の女の子の母親となり、ベスたち夫婦は6人の孫娘を持つおじいちゃんとおばあちゃんになっていた。
調布から長男一家もかけつけ、ベス達と再会の一場面。
この事を義母が知ったらどんなによろこんだだろう。
iPad に入っていたアメリカ滞在中の写真を見ながら懐かしがったが、20年前の写真には今は亡きベスの両親もまた夫の両親もそこにいっしょに写っている。





たりたくみ |MAILHomePage

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