たりたの日記
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多くの学校は9月1日から始まり、8月30日や31日は、最後の夏をどう過ごそうかと、少しばかり、悲愴感も覚えながら、精一杯夏休みを楽しもうとする時なのだが、幸か不幸か、わたしの勤める区の学校は、夏休み明けが25日。 わたしの仕事も23日から始まっている。 それでも、どこか、まだ夏休み中の出勤のような気分があるのも、今日がまだ8月だからなんだろう。電車の中もがらんとしていて、夏休みの様子だからなのだ。
そんな気分の中で、森絵都を読んでいる。 「永遠の出口」 とてもいい。 いい作家に出会った。
さて、次の乗り換えにはまだ時間がある。 読書をつづけよう。
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