たりたの日記
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2010年08月08日(日) 父のベッドのまわりに



この日の朝、父のベッドを囲んでいたのは、母、夫、長男夫婦と孫のれお、そして次男。
父はわたし達のことは認識できないが、れおがひいおじいちゃんに初めて会う場にみなが集うことができてよかった。
こんな機会ももうないかもしれない。







数日前、実家の家の片づけをしていたら、父の予科練時代の写真が出てきた。
もしかすると戦地に赴き、命を落としていたかも知れない。そうすれば、ここにこうして父の後に子と孫と曾孫が続くこともなかったのだと思う。







たりたくみ |MAILHomePage

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