たりたの日記
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| 2008年09月01日(月) |
BUNKAMURA のカフェから |

この夏、二度、渋谷のBUNKAMURAへ行った。
7月30日に、「ロシアアバンギャルド展」に、高一の美術マニアの甥と。
8月11日に、ガルシア・マルケス原作「コレラの時代の愛」の映画へ。
二度とも、その中にあるレストランの外のテーブルでお昼をいただいた。 不自然な冷房が時に辛いわたしにとって、 夏の日の、この空の下のオープンスペースはとても嬉しかった。
そこから上を見上げると空はこんな風に見えていた。
美術展と映画、両方とも素晴らしく満足のいくものだったが、 そのことについてはまた別の時に。
ただ、その映画の影響で、ガルシア・マルケスの「百年の孤独」を手に入れ、今読み進めていることは記しておこう。
そうそう、この夏は、これに限らず、たっぷり読んだのだ。ほとんどが高樹のぶ子の著作だったけれど・・・ その事もまた、後で。
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