たりたの日記
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2006年11月29日(水) きらいなデパートへ

今日は仕事の帰り、どうしても行かなくてはならない用があったので、きらいなデパートへ行ってきた。

売り場が本屋だったからまだよかった。
他の売り場はどこにも立ち寄らずに本の売り場だけに2時間近くいた。
教会学校の子ども達のプレゼントや英語教室の生徒のプレゼントやクリスマス関係の教材、甥っ子達のプレゼント、今年は他の売り場で何かを探すという気分になれないからみんな本にしようと。
今日のところは下見。

本の注文をした他は<えんぴつでなぞり書き「百人一首」>という物を買った。今流行りの大人の書き方帳。この手の本、「えんぴつで奥の細道」というのを親たちのために買って送ったのだったが、今度は自分用。
子どもの頃にやった「書き方」がなんだかなつかしくなって鉛筆で硬筆の練習をしたくなったというわけ。

最近は本も服もネットで買うことがほとんど。
年々デパートやその他の店に行かなくなっているから人がたくさんいるというだけで、物が溢れるように置かれているというだけで、何か気持ちが滅入る。
どういう心の働きに寄るんだろう。
子どもの時や若い時はデパートは嫌いじゃなかったはずなのに。
クリスマスショッピングはまだこれから・・・


たりたくみ |MAILHomePage

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