たりたの日記
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早朝、母より電話。 「母の日の贈り物が届いたよ〜」
教会学校、子ども達が母の日のカードを作るのを手伝う。 わたしには母の日のカードが届くのだろうかといぶかりつつ。
スタジオFでダンスの練習、3時から8時まで。 その後、mGより母の日のトリート。 久々の焼肉屋でお腹を満たし、北本の温泉へ。 裸で雨が落ちてくる空の真下に寝そべるという贅沢。
携帯に長男からの着信。 母の日コールに違いないとニンマリ。 電話すると 「母の日おめでとう。特に何にもできないけど・・・」 苦労しているような声。 胸がきゅんとする。
翌日、一日遅れで次男から母の日のカード。 「・・・・・・こんなカード書くの何年振りでしょうか? ひどい息子だね、実際。・・・・・・・・・・」 いえ、いえ、それほどでも。久々の手書きのカードに感動したのだから。
わたしが両方の母に送ったものは花屋に頼んだカーネーションと観葉植物の寄せ鉢だった。メッセージも花屋さんに届けてもらったのだが、手書きのカードを送るのだったと反省。 プレゼントよりも手書きのカードをもらう方が嬉しいということが今ごろ分かる。
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