たりたの日記
DiaryINDEX|past|will
| 2005年03月17日(木) |
音楽を連れて歩く、あるいは踊る iPod shuffleのこと |
iPod shuffleという音楽を聴く小さな機械(?)を手に入れた。正確に言えば、同居人mGからの突然のプレゼントだった。
まず、夏に青年HがiPodという、やたらとたくさんの音楽が取り込めるウォークマンのようなものを自分で買ってきた。次に、青年Mの成人の祝いに、mGがiPod miniをプレゼントした。次はわたしの番、なんて言った覚えもないし、期待もしていなかったのに、誕生日でもなんでもないおとといの晩、iPod shuffleを「はい」ってくれたのだ。
「なんでもない時にもらうの悪いから、これを早めの誕生日プレゼントにして」と言う。そうすれば、誕生日のプレゼントのことを考えなくてもいいだろうという妻心(ツマゴゴロ)???、ま、いいや。 どうやら、自分のiPodを買う前に、わたしに持たせるという計画みたいだ。
良いことには、わたしの一番のお気に入りのキャロル・キングのCD、LOVE MAKE THE WORLD がすでに入れてある。つまりPCから音を取り込むという面倒な作業をしないでもイヤホーンを耳に当てれば、もうそこから音楽が流れ込んでくる。面倒な作業が苦手なあたしを良く知っている彼は、わたしのために、音楽取り込み係も引き受けてくれるらしい。すごいアフターサービス付き。過保護という人もいる。ま、いいや。
ところでこのiPod shuffle、なんとガムくらいの大きさ。首にぶらさげるようになっているし、別売りのアクセサリーを付ければ、腕にくっつけて、聞きながら踊れるらしい。これはいい!世界が変わる!
で、昨日(木曜日)は雨もようであるにもかかわらず、山行き用のドイターのザックに雨具も詰め込んで、自転車でジムに行くことにした。音楽を聴きながら自転車に乗るのは、たとえ雨の中でも楽しい。実際、ジムまでの往復1時間ほどのサイクリングは抜群に楽しかった。(結局、雨は降らないままで、雨具のお世話になることはなかった)
音楽をどこにでも連れてゆけるというのがいい。さて、今日は家事日。まず音楽連れて洗濯干してこよう。花の水やりもしよう。歯医者にも連れてゆこう。で、誰もいない公園かどこかで踊りたいんだけれど・・・
|