たりたの日記
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2004年01月18日(日) 木の枝枝には水滴が

月曜日の朝
起きぬけにいつものテーブルの所定位置に座りPCを開きます。

そう、賢い主婦はこういうことはしません。
まず身づくろいを整え、洗濯機をまわし、掃除などもするのです。

そのつもりで起きてきましたが、
夫も出かけて静かな部屋で、外の木を見ていると
言葉が流れ出したいような気配が分かります。

枝枝には、光るガラスのつぶのように水滴がいくつもつき、
細い針のような小糠雨が
音も立てずに降っています。

あれほど、雪のアナウンスがあったのに、
この3日間とうとう雪は降りませんでした。
あの雪の華やかさは待ち通しくもありますが、
通勤とか、いろいろ不便ですものね。
でも九州は大雪だと、母から電話がありました。


さて、この静かな雨に合う音楽は何でしょうか…
今朝は何も音が欲しくない感じです。
さて、いつもの朝を、
そしてそれにつづく1日を始めることにしましょう。

家事、英語学校の報告書作成、クラスの準備、メールの返信
そのあたりで夕方のクラス。子ども達が5人やって来ます。
原稿に取り掛かるのは夜になるでしょう。
その合間に本も読んでビデオも一本はなんとか見たい
と、時間の算段をしています。





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