たりたの日記
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| 2003年12月28日(日) |
創作おせちはいかが? |
今日は教会の帰りに、正月用の食材の買い物をしました。 すでにおせちの2段重を注文しているというのに、それとは別に、毎年作るものは作らなくてはという気持ちになって、結局はいつもの買い物をしてしまいました。きっと、おせちを作ることが、わたしの中で儀式のようなものになっているのでしょう。
なます、黒豆、数の子、筑前煮は今年も作るでしょう。ちょうど欧米人がクリスマスの七面鳥やクランベリーソース、マッシュポテトをはずせないのと同じようなものなのでしょう。それがとりわけ美味しいというのではなくて、お正月に食べるという決り事。
けれど、言葉では、大胆な創作おせちを作ってみたのです。 ゴザンスのことばあそびのお題「たこあげはねつきかるたとり」に合わせて 考えた創作料理ですから、実際どんなものかは保障できません。 あたしの頭の中では、結構イケルと思うのですが、一つくらいは試しに作ってみることにしましょう。
もしご参考になれば・・・ならないよねえ・・・
【ことばあそび】 創作おせち
た たらことかまぼこのマヨネーズあえ、 こ 昆布巻き牛肉入り甘辛煮、 あ 揚げの福袋、おろしれんこん詰め、 げ 玄米の一口寿司スモークサーモンのせは一の重に。
は 羽子板仕様の淡雪寒天、 ね ねじりこんにゃくぴり辛煮、 つ つまみ菜と貝割れ大根のロースハム巻き、 き 切干大根の焼きブタ入りを二の重に詰めます。
か 柿が入った紅白なます、 る ルビー色のワインゼリー、 た たくあんの細切り数の子あえ、 と 鶏ひき肉としいたけの和風ミートローフ、 り りんご入り栗きんとんを三の重に詰めて、今年の創作おせちの出来上がり。
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