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| 2005年11月07日(月) | かちかちかちかちかち |
数ヶ月前から、なぎっちに『液晶ディスプレイ、やばいよ』といわれていた職場のパソコン。
先月、突然「かち」っという音とともに電源が落ちてくれることを二度ほとやらかして以来、恐怖に震える毎日でした。
かりかりかりかりかり…
ぎちぎちぎちぎち…
かりかりかりかりかり…
かちっ…
私の右側から聞こえてくる恐怖の音の数々。
その音が聞こえるのは私だけです。
「とーちゃん、パソコンやばいって!」
『壊れたら別の経理ソフト買って来てやればいいだろうが』
「じゃあ販売はどうするのよ」
『バックアップ引っ張り出せばいいだろう』
「バックアップはあるけど、あれは今のシステムじゃないと呼び出せないから!」
『金がねぇんだよ、判ってて言うか』
そんな会話を繰り広げつつ、先月半ばに年次更新作業をしました。
その際、システムを作ってくれた会社に電話したところ、３年前までの担当の方が出てくれて懇切丁寧に進行方法等を教えてくれたのをいいことに、最近の状況を相談してみました
『…壊れたらデータの救出が難しくなりますから、早いうちにするべきですよ』
「…バックアップは…今のシステムがないと意味ないですよね?」
『そうですね(明らかに苦笑)』
なのでそれを全て相談した上で、オヤヂと再交渉して…
パソコンの購入決定!!
が…
『今のシステムがXPのサービスパック1じゃないと使えないんですよ』
『…で、弥生会計の方がＸＰに対応してないんですよ』
新しい機台は2000…の進化版。
ううっ、贅沢は言わないわっっっ
