喧騒及煩悩日々是徒然
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何が辛いって…早起き。蒙聾とする意識で着替えて顔を塗って出発。 今回の旅行はまさしく妄想旅行 12年前…某インド神話アニメに毒されて回ったコースを冷静な頭でほぼ回るという有る意味リベンジルート さらに今回はおまけが次々と付いて来ることになるとは気付かずにいました。 新幹線の京都駅改札を出て真っ先に見つけた言葉 『グランウィア京都』 あぁ、奴等はこんなところに潜伏(か?)したのね。 しかし、なぜ最初に見たものが秘書絡みなんだ…この先の不幸の予言のように その予想は間違っていませんでした。
駅の外は雨が降っていました。 その中で清水寺へタクシー移動をかけるものの、混雑に大谷本廟の前で下車。裏の道を行けばすぐと言われたのですが、その裏の道というのが山の斜面に並ぶ墓地の中を通る道だったのです。 一面の墓墓墓墓墓墓墓墓墓墓墓 見渡す限りの墓地。途中にあった崩れかけた墓石の下の隙間から中を覗いて『骨壺あった』と喜ぶ罰当たり妹。ちなみにそそのかしたのは父親。
さて上って上ってたどり着いた清水寺。 山門修理中で妙にごちゃつくのはまぁ仕方ないとして…後で思ってみればこれもまた不幸の始まりでした。 その後行く先何カ所で修理中に当たったことか。 それはさておき、奥の院にしまいこんであった仏様は無事に拝めました。が、そのせいで今までいた28神将がすみっこ行きでちょっと残念 そういえばここのすぐ側には●年坂と言う坂が有るわけですが…『俺屍』とか思ってしまうバカ
それから高台寺へと移動。非常に見づらい位置に有る秀吉とねねの像を見て、寺を出たところで…何故か目の前にあった『都路里』の看板。 祇園まで行く手間が省けたと、ここで抹茶カステラパフェを食べる。 あぁ…これなら都筑も喜ぶなと納得させられるボリューム…でももう一個はいけるな、私(笑)
ご満悦で次に云ったのは、浄土宗の総元締め知恩院。 実はここも初めてで七不思議なんてものもあるというのでドキドキしながら山門をくぐった瞬間…目の前の光景に衝撃でした。 こ…ここって…邑輝が登場した場所っ!? もみじがサクラになれば全くそのままのポジションを探して写真撮影。 この時点で既に挙動不審モードに入っている娘の姿に親からのツッコミが入らなかったのは、いつもの仏閣めぐりで壊れているようにしか映らなかったのだろうと思うのです(笑) たしかに何気なく『お命日』なんて言葉も口にしてましたし、鴬張りの廊下に妹と二人で『昔のうちみたいだねー』なんて言ってましたけど。
さてこの時点で既に時計は2時。 お腹も空いたので、祇園の蕎麦屋で昼食後、お茶屋さんが並んでいる通りを通って建仁寺に裏から入る(笑) なんか…こう私には胸を射貫かれるような仏様にもお会いできず、とりあえず別の場所に移動しようということで、30分以上歩きつづけて辿り付いたのは報国寺。 あの『国家安康 君臣豊楽』の釣鐘でございます。 が…寺の本堂と思しきものが見当たらず、駐車場の脇に鐘楼があるだけ。 家族全員で目を凝らしても、問題の文字は見えず。 そのうち妹が謎の白枠に気づきました。 『(デジカメのズームで確認して)あの枠の中だ…』 本当にそれは小さなもので、こんなものであのタヌキオヤヂは因縁をつけたのかと思わされました。 この探し物で時間をロス。隣りの豊国神社の門は目の前で閉められてしまいました(が、母親は通用門から入っていって御朱印をゲット) 何分にも歩くということをしない一家だけに、もうこの時点でへろへろ。 タクシーを捕まえて駅まで戻ってしまいました。
さて明日は奈良です。 12年前のリベンジはできるのでしょうか?
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