喧騒及煩悩日々是徒然
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| 2001年05月13日(日) |
マンダリン…それはオレンジぢゃっ!! |
今日は明治大学のマンドリン部のコンサートを聴きに行きました。 何だか最近帝劇にばっかり行っていたせいか。妙に舞台が近い気がする私(笑)
第一部は古典音楽。ヨハン・シュトラウスの『雷鳴と電光』 所々に出てくる雷鳴を模した音は、一説によるとウィーンの大砲の音を模したといわれているそうですが…そこで妙に反応するバカ一名…。 続く『ハンガリア舞曲』白鳥の湖『情景』『ハンガリーの踊り』にも…。 何故こうも私の反応するような単語がいっぱいなんでしょう。 元々好きな系統の音楽だったので聞いているとなんだかほぅ…って気分に。
しかしいい気分だったのはここまででした。 『懐かしのメロディー』と題した第二部。 最初のころから後ろの席の一団がぼそぼそうるさくてイライラしていたのですが、戦後音楽のメドレーに入ったとき、その中の一人が無意識に歌っているようなのです。 ステージを見に来て喋るのも論外ですが、歌うって何事だよババア。お前そのまま綾瀬川に沈めてやろうか…(スミマセン、でもそれくらい頭にきたのです) いつもの私なら文句をいう所ですが、どうやら母の知人らしいので頑張ってこらえていましたが…そういう人間は来る資格がないと思うのは私だけなのでしょうか。 いい曲だけでなく一緒に雑音が入ってくるってのは複雑ですわ。
気分を取り直して第三部は民族音楽を中心にしたナンバー。 シャンソンといえぱやはり『愛の賛歌』のばっちり演奏してくれました。 それを聞きながら頭の中をぐるぐる回るのは市村正親氏のお姿(笑) 去年の市村さん素敵だったなぁ…今年はチケットとれるかなぁ…と回る煩悩。 それともう一つ回ったのは『ジンギスカン』 よく学校時代に聞いた曲ですが、某作家が本に書いていた歌詞がなかなかインパクトあったものでそれも一緒に思い出しました。 判る方はどうぞ歌ってください。
♪ジン ジン シンギスカーン へーはら ほーはら ふーはら ふなげっちゃ♪
…違和感ないと思うのは私だけでしょうか…。
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