喧騒及煩悩日々是徒然
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ひたすら眠い一日でした。 …まず今朝のことから話しましょう…。 ワタクシの起床時間は9:30…チーズケーキの箱詰め(何故かそれは喜○屋の「きま○れヒツジ」だった)をさせられている夢をみつつ、目覚ましの音で目を覚まし、そのたびに寝なおすということを繰り返していて…その時間でした。 おきたのが遅いせいかいつまでも眠く、法事の最中もうとうとうとうと…。 おかげで今日の住職のお経全然覚えてません。 下手くそだったのはいつものことだけど、塔婆の名前を間違えて呼びまくってました。…うちのジィさまは『正ニ』(しょうじ)で『正一』でも『正三』でもないぞ。 鼻のむじゅむじゅを抑えようと花粉症の薬を飲んでいたせいか、帰宅してすぐにバタンキューで意識が戻ったのは6時過ぎでした。 こうして貴重な一日は無駄に終わってしまいました。
昨日の夜、北千住嬢と『読経の声』の話をいたしまして、彼女のお母様が法要に行った際の坊主の声がいい声だったとか…。 読経の声といえば思い出すのは『炎の○気楼』の直○…ではなく私の高校時代。 仏教校だった私の学校では月に一度は宗教行事がありまして、その際に壇上で司会をしていたO先生の声がいい声で…よく『読経の声でイケる』の何のと話していた記憶が…。フッまた余計なことを思い出しちゃったよ。 余計なことついでにお寺で『甘茶飴』なるものをもらいまして、そのときに高校の仏教歌の話になりました。 行事でよく歌う仏教歌の中にえらい長い曲があって、高一の時にそれを暗記して歌わなければいけないという試験があり、皆が必死に覚えている中…。部活の先輩が教えてくれた覚え方 『ジングルベルで歌えばいいんだよ』 何故かぴったり語呂が合い、余ってしまった部分は『♪ナンマンダープ ナンマンダ−プ アミダーブツ』で済ませるとのこと。 それを話して歌ってやったところ従姉妹たちは爆笑してました。
…やっぱり今だに歌ってしまうのです。 『♪ナンマンダ−ブ ナンマンダ−ブ アミダーブツ』 仏教徒の皆さん、クリスマスにはぜひどうぞ(オチつけてどうする自分)
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