■7/8、お仕事@早番。 しかし毎月恒例のものがいらっしゃったおかげで体調不良。 毎月キッチリちゃんと来るのはいいんだけど、とにかく重いのだ。 朝から「今日は途中でギブアップするかもしれません」と公言。 案の定どんどん辛くなり、午後3時半を過ぎたところでギブアップ。 見た目から相当しんどそうに見えたらしく、 いつもはぶっきらぼうな上司も わざわざ追ってきて「大丈夫?帰れる?」と声をかけてくれた。 普段全然やさしくない感じの人にそういうこと言われるとホロリとくる(苦笑)
■しかしWさんはひと味違った。 「大丈夫?つわりでしょ?元気な子産んでね!」 私「そうなんですよねー、今一番しんどい時期で。 Wさん、男の子と女の子どっちがいいですか?」 「おかま!! (超大きな&嬉しい声で) 仲間を増やすのよ!!(たのしそう)」
■なんか結構いい職場にいるのかもしれないと思いますた(爆)
■職場と言えば、最近マイ職場オアシスAさんのことを書いてませんが 全然会ってないんですよ(涙) というか、ひょっとしたらやめたのかもしれないんですーー!!(号泣) 情報ないんでわかんないんですけど、先月末から来てないのは確か。 先月末から本業が鬼のように忙しい、とは言ってたけど、 「(うちの職場を)引退ですか?」って聞いたら 違うって言ってたんだけどなあ… ああ、目の保養できない…ここは東京砂漠です、かあさん…
■死にそうな顔色してたわりには本屋に寄って ジョージ朝倉の「ハートを打ちのめせ!」第二巻を購入。 家で横になりつつ読む。
■恋愛とは思い込みで、刹那なるもので、先なんて見えないもので。 「ずっと一緒に居よう」なんて残酷な「嘘」なんだけど それを求めずにはいられないんだなあ。
■「触っても触られても/まだ不安てゆうか/こわいってゆうか 何だろう/何かがしっかりあるはずなのに 風が吹いたら飛ばされちゃいそうな――――」 そう考えながら根岸は荒井と殴り合うことで確かめようとする。 「ずっとなんてありえない」と言いながらも 「それが欲しかっただけかも」という根岸の気持ちはすごくわかる。 確かなものが欲しくて求め合ってすれ違ってまた求めて。 埋めてもまた虚しさに捕らわれて、
結局ひとりで立てなければ満たされないのだなあ。
■埋めあうことはできるのだろうか?
■7/9、オフ。 昨日までの痛みはひいたが、今度は頭痛である。 偏頭痛、生理痛、陣痛、 女は痛みの多い生き物だというが。 今日はいろいろ更新とかしようと思っていたのだが、 PCを見ているとどよーんとしてきた… おふとんを抱えてベッドに沈む。
■うとうとしていたらやさしい人からの電話。 声をきいてたらほんわかとした気分になってきた。 なんか意味も無く泣きたくなったんだ。 受けた傷がちょっとずつ消えていくのをかんじてるよ。
■頭痛がおさまったら日付が変わっていた。 明日も早い。もう寝なくては。
□BGM:映日紅の花/椎名林檎
|