夏バテにすっかりはまりこんでしまったせいか、いえそれは言い訳でしょうか(笑)またしても、間が空いてしまいました、日記(^^;
このところ、家にいられる日はつい見てしまうのが高校野球。 連日の暑さにも負けず、ひたすら白球を追いつづける選手たちの姿は、やはり見ていて思わず応援したくなりますね。 特にどちらを応援と言うこともなく見ているのですが、気がつくと負けている方にエールを送ってしまっている、かな(笑) でも気分は「どちらもがんばれ!」なんですよね。 あまり点差のない、どちらも十分力を発揮できている試合なら、言うことなし。ひたむきさや熱さが伝わってきます。
高校時代に必死になれるものがある、と言うことは、今にして思えばとてもうらやましいような気がします。 私はあの頃・・・あったかなあ(^^; あまりはっきりした形にはなっていなかったみたいだなあ。 むしろ、自分のしたいことを探して、あれこれ迷っていただけのような気がします。う〜ん、今もそうかしら。成長ないですねえ(笑)
炎天下に真っ黒になって練習し、試合に挑み、勝ち、あるいは負けて、チームメイトと共に喜んだり泣いたり。 そして、やはり負けたチームの選手たちは、あいかわらず甲子園の土を持って帰るのですね。 それを思い出とする人、これからの目標とする人、さまざまでしょうけれど、自分がひたむきに生きた証しとして、その土の感触は残るのでしょう。 それはきっと素敵なことだから・・・ がんばれ、高校球児たち!
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