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| 2002年08月09日(金) ■ |
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| 赤鬼。 |
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今日は『BLOCH』という小劇場で行われた、劇団ピースコネクターの旗揚げ公演に行ってきました。 このBLOCHという小劇場、ほんとに小さな劇場で、最前列(と言っても3,4列くらいしかないけど)に座っていたら、文字通り目の前で、役者さんが演技することになります。 感じ的には、ライブハウスみたいなものでしょうかね。 あんなに間近で演劇が見られて、かなり勉強になりました。 よっぽど演技力がなけりゃ、あんなところで演劇なんて出来ないだろうなあ。 ものすごい演技力でした。どなたも(^^;
演目は野田秀樹作、『赤鬼』。 この劇は初めて見たんですが、すごい台本だなあと思いました(^^; 『海の向こう』には妹の絶望が沈んでるぅー……。 背筋がぞっとしたり(^^; みなさんも一回ご覧になることをお勧めします。おもしろいです。これは。 ああいう戯曲が書きたいものですなあ。
自分は、最前列の下手側で劇を見てたんですが。 なんかこの席、危ないんじゃないかと、開始10分くらいで思いました。 この位置、役者が目の前で演技するポジション=『客席いじり』の標的になりやすいんですね。
……案の定、振られました(笑) 一回目は握手させられました。あれはもともと予定してあったんでしょうね。アドリブというより。 何かやばいな、と思ってたら、いきなり手を差し出されました。 それを躊躇なく握り返してしまうのは、自分の悪い癖です(笑)
そのあと、同じ役者さんが二回ほど、客席まで(というか、張り出しまでなんですけど。張り出しと客席の間が5センチくらいなので)逃げてくるシーンがあったんですが、二回とも自分の方へ逃げてこられました(笑)
二回とも、役者サンがこっちに来たので『俺かよ!』と思いつつ見てたら。 「すいません。これ……」 とか小声で言いつつ(セリフではないのでしょう)、衣装のどっかからポケットティッシュ取り出して、自分の手に握らされました。 あれも用意してあったのか……? 謎だ。
でも、ああいう小劇場ならではの楽しみ方ですよね。 なかなかおもしろかったです。 もう、BLOCHの住人になろうかな(笑)
ただ、最前列の下手側は振られやすい。これ教訓。
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