入門の意味は… - 2005年10月05日(水) 芸術の秋、そしてテンシの日だった昨日、わたしも新しい習い事をスタートさせました。 地元の公共施設で「胡弓」を習いに行ったんです。もちろん、わたしは胡弓なんて触った事も弾いたこともなく、ただ憧れていただけで…和楽器屋さんで揃えてもらった楽器一式を持って期待に胸を膨らませていったわけでございますよ。 教室の名前は「胡弓入門」。な、なのに…… どうしてみんな顔見知りなのーー??なんで先生と仲良いのーーー??なんでいきなり曲を弾きだすのーーー???しかも、、、、 「初めての人がいるんですかっ!?」 は、なにっ!! …弾き方はもちろん、弓の持ち方や音の合わせ方すら(だって本当にまったく初めてなんだもん!)知らない人間は「入門」しちゃいけなかったの……? 結局1時間あまり呆然と、生徒のみなさま(20人くらい?)の演奏を、じゃまにならないよう(微笑)聞いておりました、はい。でも、さすがに気の毒に思われたのか、終わってから10分間ぐらい、弓の持ち方、音の出し方を同じく呆然としていたオバさまふたり(仲間がいたっ!)とともに指導してもらいました。 ……納得いかない(苦笑)。でも、授業料、納めちゃったしなー。 やっぱり1回1500円の個人レッスンにしとけばよかった、としみじみ落ち込んだ秋の夜長なのでした(凹)。悔しいから、来週も行きますけどねっ。 だいちゃんとコラボ出来る日はいつになるやら…(夢は大事)。 だってだいちゃんのスタッフの中に、突然放り込まれたみたいなもんでしょ?心細かったよね、うん、うん。よく頑張ったよねー、ほろり。 昨日、教室でぼーっとしながらそんなことを考えていたのでした(笑)。そうそう、あと、リトルショップ〜の顔合わせの時のレボの話とか(身の置き場がなかった、って言ってましたよね)。 そして、きわめつけは、『のだめ〜』!! 誰がそんな才能あるってんだっ(呆)!?…自分ってヒロなみのポジティブな人間だったのかな…(苦笑)。 -
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