ミロリの森のラプンツェル - 2004年09月25日(土) 昨日の日記でちらっと触れた元オフコースのメンバー三人によるA.B.C(アコースティックビートルズクラブ)のサイトを楽しんできました。 もう5年前から活動してたんですね、知らなかったな〜。 BBSやイベントのレポートを読むと、ずっと彼等を愛してきた人達の気持ちが伝わってくるようでなんか胸が熱くなってしまいました。 今更なんですが、TMにしてもアクセスにしても形が無くなった時でさえ愛し続けてくれるファンがいたってことは素晴らしいことだし、そしてそんなファンを作ったのは、紛れも無くそのアーティストの持つ力だと思います。 やーー、なんか音楽ジャンルみたいなこと言っちゃった!(あれっ) でもA.B.Cってそんな意味だったのね(笑)。 わたしは年が年なんでリアルタイムでビートルズのヒット曲に触れていた世代なんですが、どっちかってゆーと、ストーンズが好きだった(笑)。どうも天の邪鬼なんで、世の中みんなビートルズが凄い凄い、なんて騒いでるとね、斜に構えてるローリングストーンズのほうがかっこいいじゃん、なんて思う訳ですよ。 王道嫌い? だからアクセスが好きなのね、という突っ込みはシャレにならないから止めてください(笑)。 ところで『レトリバーファン』発見できました。 だいちゃん、髪の毛、長っ! 伸ばすの?伸ばすの?このままラプンツェルになっちゃうの? *** 森の奥深くに高い高い塔がひっそりとたっていました。 塔の一番上の部屋からは、毎日のように、どこか哀しく優しい歌声が流れてきます。ある日偶然通りかかった王子が、その歌声を聞いてしまいました。 その歌声にすっかり魅了されてしまった王子は、塔に囚われているその人に会いたくてたまりません。 でも、その高い塔のどこにも入り口がないのです。 やがて王子は魔法使いが毎日この塔にやってきて、そして、一番上の部屋へ登っていくことを知りました。隠れて見ていた王子は、自分も登ってみたくなりました。 魔法使いが帰ったあと、王子はそっと塔の横に立ち、魔法使いそっくりな呪文をとなえます。すると、塔の上から金色に輝く美しい紐がするすると降りてきました。 そう、それは囚われ人の長い髪の毛だったのです。 この髪に繋がって、塔の上に登れるんだ!王子は喜び勇んで髪を力一杯つかみました。 ……無事に会えたのか、途中で○ラが抜けてしまったか、あとはみなさんの想像しだい。 あ〜あ、ヒロに会いたくなっちゃったな〜。(意味不明、笑) スモーカーさま、先日は娘がお世話になりました。(ぺこり) いやー、でもあの写真、可愛らしかったですよね。1200円じゃなかったら買ったかも(笑)。 -
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