日々日記
いちらんふるいあたらしい


2010年05月25日(火) すてきなごはん会

ついったーしてて知り合った人とやってる、ごはん会というのがあるんだ。

みんな専門の違うことをしてて、共通点は「ついったーをしていること」と
「にんげんであること」ぐらいなんだよね(言い過ぎ?)。

でも、すっごくその会が刺激的なのよ。

集まってごはん食べるだけなら他の面子でもよくやるのに、
この集まりの何がこんなに面白くて刺激的なのかなぁと、ちょっと考えてみた。

そしたら、彼らは私に私の知らない世界を見せてくれる人たちなんだ、ってことに気付いた。

自分の与り知らぬ所でも「世界」が常に動いているという事実と、
そしてその大きくて正体の掴みにくい「世界」も、「会社」や「組織」のその先端を見ると
ちゃんと名前も顔もある個々の人間によって営まれているという現実。

この2つを同時にまざまざと知るわけなのよ。ほぇぇーー!って思うわけよ。
これは興奮しないわけがないです。うん。

そういう私にとってまだ得体の知れない部分の「世界」を、
現場にいる人の言葉や眼差しからまざまざと知ることができるんだよ。


そんで自分の中にある「空間としての世界を知覚するための立体的な世界地図」に、
ぴょっ!と新しい奥行きが出て、そこにいろんなものが張り巡らされて行く気がするの。


みんな人としてすごく素敵だし、特に話をする相手に対して持ってる尊敬がすごいから、
すごく真剣に話を聞いてくれるので、わたしは自分が話す時は
頭脳と感覚をフル回転させながら話すんだ(当社比)。

わたしの拙い話も、二人の何かしらのお役にたて(あるいはJOYとなれ)れば幸いだ。
果たしてどうなんだろう。。そこは自信ない。


なにしろ「わたしはこう思うの」ってのを、コミュニティ内の人間や親友ではない、
言ってみれば知り合ったばかりの他人に向かって宣言しちゃうわけだからねぇ。。



すーごく刺激的。でもすーごくリラックス。
好きなようにさせてもらってる。のびのび。

なんかそういう不思議なごはん会というのがあるのです。うれしいことにね。


きのうは、ロシア料理を食べましたが若干食べ過ぎた。ふはは。
ボルシチ大好きなんだよぅ。えへへ。


inu-chan