日々日記
いちらんふるいあたらしい


2009年12月16日(水) JOYで生きる

テソーミルームに行ってきた!

言ってもらったことを忘れないように、メモメモ。


両手のひらを観てすぐ、日笠さんが大喜びでわたしの「たましい年齢」を教えてくれた。

なんと16歳だって!
高校1年生になりたての、どちらかというと15歳に近いほうの16歳。

ティーンエイジャーだよー。ひゃぁ。

日笠さんは17歳。ふたりして、永遠の16歳と17歳ww


その次にはいきなり「みえちゃったから言ってもいい?」ときかれ
「どうぞ」って言ったら

「幸せな結婚をしますよ。37歳くらいで」って言われた。
38歳でもいいなぁ。とも。

きこうと思ってたけど先にいきなり言われて「ふぉぉぉおお!」と面食らったー。

でも嬉しい!たかが占い、されど占い!
嬉しいんだよ!そして人は喜びたいんだよやっぱし!

結婚はね、「しなきゃいけないんだろな」とは思っても、「したいな」とは
思えなかったからほんと心が軽くなったわ。先行き不透明過ぎたもん。

しかも嬉しいことに、16歳のわたしをそのまま受け入れて、大事にして、
生涯私生活はもちろん、仕事の面においてもよきパートナーとして一緒にいられるって。
泣けるね。

とりあえず、来年は良い年。
誕生日前にすごくいいこと(出会いかな?)があるみたい。


仕事は、中身が16歳なので、大人として振る舞ったり判断したりしなきゃなんない仕事は
向いてないと言われた。

その通りです!!向いてないんです!シューカツとかありえないもん。

文章を書いたり、エッセイとか、指南本を出したりするのに向いてるよと言われた。
あと学者向いてるって。
ユニークな人がなるといい仕事だよ。向いてるよ、と。

わたしの言葉で言い換えれば、外界にあふれる情報を私という「知能」にインプットし、
他人では思いつかないような形や手法でアウトプットすることだと理解。

得意だ、そういうの。でもそれで食べて行こうとは露程も思ってなかった。

そういうのが得意な人にはお指図線があるんだって。
わたしの右手の人差し指の下にその線が「いっぱい」あるそうです。へぇー。


左右の運命線も「いっぱい」あるんだってさ!無いと思ってたら。

左手は生命線が2本あって、そのうち中指に向かってるほうは運命線でもあるとのこと。

恋愛と結婚について観ると
26歳までの運命線と、26歳から34歳までの線、そして35歳(来年)から始まる線は
それぞれわかれていて、もうすぐ34歳までの線が終わるんだそうな。

右手の運命線も、ちゃんとありますよー。と言われた。
来年になると方向性が決まってきてもっと濃くなってくるよ。とも。

あ、それと複数の名前を持って、たてわけるのもいいよ。って。
香山リカさんみたいに、本職とメディアに出る時とわけてもいいし、
夫婦別姓制度もできあがってくるから、そうするのもいいって。ふむふむ。

あとは、争いごとや競争に弱いから、争いには近寄らないこと。
自分が疲れるし、負けるとのアドバイスをいただいた。

うはは!それもその通りだと思う。
争いごとや競争は向かないな、死にかねないな、というのは薄々思ってたし。
やっぱりなという感じ。

独自路線でいいじゃない!とも言われた。うん、そう思う。

どんなに頑張っても、自分以外の存在にはなれない。
この心と体しかない。だったら独自路線でいくのが理にかなってる。

楽しく、幸せに生きていくなら独自路線。ラジャ!

わたし、かわった手相なんだって。わーい。
やっぱ一般的じゃなかった!もう居直ったよ完璧に!!このまま生きるー。

全体を通して思ったのは、わたしが生きていくキーワードは「JOY」だということ。

だから、
わたしのまんまで世界を存分に楽しみながら生きていく!

日笠さん良い人だった。宗教社会学やってることとか、自分の所属コミュニティのことを話したら
「わたし2万人くらいの人をみてきたけど、あなた初めてここにいらっしゃった方ですよ」と
言われた。

なんかこの言葉だけでもいろいろ見えてくる。

あと「結婚問題に悩む人がよく見えます。宗教が違う同志で結婚しようとしたら
親兄弟親族まで絡んで「ロミオとジュリエット」状態になってしまった人とか」とも。

あー。もうそれは本当に不幸というよりもはや「悲劇」なんです。知ってます。

それとやっぱり、外から一般の人が見て感じるであろうごく普通で的確なご指摘もいただいた。
返す言葉がない。ほんと申し訳ない。…なんとかしてかなきゃなぁ。


このように、日笠さんならではの視点からいろんなことを教えてくれた。
嬉しかった。

というわけで、いま心がすごくあったかいのです。
部屋は寒いけどー。ぶるぶる。


inu-chan