朱「いーのよ、いーのよどーせ。・・・うぅぅ。世の中〜所詮〜三空さ〜〜♪」 八「・・・朱之?どうかしたんですか?(汗)」 朱「・・・はっかいさま。(涙ダラダラ流しつつ振り返り)」 八「うわっ!!・・・ちょ、ちょっと。(心臓バクバク)」 朱「今日はお一人なんですね・・・珍しい(鼻かみつつ)」 八「(嫌そうにティッシュ箱を差し出して)仕方がありませんよ。いちいちリアクションに困る貴方の話を、真面目に聞いてあげられるのは、優しい(強調)この僕くらいしかいませんから。」 朱「うっわー。もんのすごい嬉しいですー。(棒読み)」 八「(溜息)・・・はいはい、それで?また何があったんですか?」 朱「あ、実はですね。先日の日曜に、また同人誌屋へ、ちょっとお出かけのついでに行ってきたんですよ。一人で。」 八「あはははは。またひとつオタク度UPしましたねー、貴方v(にっこり)」 朱「ええ、おかげさまでーvうふふふふーv(にっこり)」 浄「・・・あのさ、だからお前らだけで笑い合ってっと、怖ぇんだってばι」 八「・・・悟浄。来たんですか(びっくり)」 朱「悟浄ーvv(がばちょ)」 浄「っわ、あーコラ!抱きつくなッ、このッッ!!(汗)」 朱「ええやないの〜ん。減るもんやなし〜〜」 八「どこのエロオヤジですか?朱之」 浄「あーも――ッッ!!で、お前ら何の話してたのよ!?さっさと進行しろッ」 朱「(チッ)・・・あぁ、うん。で、まぁ用事のついでだったし、一人で寂しかったし、2軒ほど回ったんですけどね・・・」 八「明○堂とま○だらけ、ですね♪」 朱「そうでーすv・・・そしたらさッ、なんか、もぉ、いつもオイラの味方(?)だった明○堂まで(ま○だらけはもちろんのこと)っ、三空本ばっか!!三空フェスティバルだってんだ、ちくしょー!!(泣)」 浄「はいはい、どーどー。いーから俺に抱きつきながら泣くのはヤメよーな?(^^;)」 八「・・・朱之、そもそも三空フェスティバルの意味が分かりませんよ?(←冷静にツッコミ)」 浄「でも、アレだな。珍しいよな。いっつもお前、明○堂ではもう興奮しまくってモノ買い込んでんのにな(笑)」 朱「めそめそめそ。今回は全然オイラの好みの本がなかった・・・(泣)」 八「・・・そりゃあ、まぁ。悲しみのあまり、ま○だらけの店内放送でかかった「おジャ魔女ど○み」の歌を密かに熱唱しちゃうってモンですよねv(にっこり)」 朱「めそめそめそ。・・・ホントに、一回しか聴いたことない歌だったのに、どーして歌えたのか未だに自分でも分からないんです・・・(遠い目)」 浄「大きな声でピリカピリララー♪」 朱「・・・悟浄、今はWEB上でも無断で歌詞を転載してはいけないのよ。(しくしく)」 八「で?結局貴方、そんなに落ち込んどいて、計何冊の本を買ってきたんですか?」 朱「えーと・・・、12冊?」 浄「はあ?・・・お前、それ何処が“好みの本がなかった”だよ?(汗)」 朱「うふふふー。おかげさまで、オイラのカップリングは、無数にあるんだもんねー!(立ち直り早。)」 八「一所に留まっていられない、浮気性ですもんねぇ、朱之は♪アハハハハハハv(爽)」 朱「やだなぁ、もー。そんな酷い言い草ー♪アハハハハハハv(爽)」 浄「・・・だから、怖ぇっつの・・・ι」 八「ときに朱之、それではどんなCPモノを買い込んだんです?」 朱「んー、八戒×悟空が2冊、八戒×三蔵が5冊、悟空×三蔵が3冊、三蔵中心ギャグが2冊、かな♪」 八「・・・・・・」 浄「・・・・・・」 朱「・・・ん?ナニ、その目線は?(汗)」 八「・・・八空を差し置いて、とりあえず僕が攻めの他CPの本を買うのは、世間に八空は少ないことですし、貴方はよくあることなのでもう慣れましたが・・・」 浄「何でそんなに、三蔵ばっかし・・・。(汗)お前、いつから三蔵ファンなの??・・・おまけに、俺の名前出てこねぇし」 朱「え。・・・えへっvvだ、だって今回はどの店も三空フェスティバル!だったから、こうちょっと、反抗的な気分に浸って、というか・・・(汗)」 八「浸りすぎだと思いません?」 浄「同感。」 朱「・・・・・・・・えー、とι」 八「まったく・・・。(勝手に朱之の本棚を探り)・・・おや?コレは何ですか、朱之?」 朱「え?・・・ああ、それは最近届いた、オイラがファンの作家さんの新刊ですv通販しちゃいましたvv」 八「天金・・・、ですか(ちょっと微笑)」 朱「(あっ、ちょっと八戒サマのご機嫌が直った!/笑)」 浄「んーじゃ、朱之、コレは何??(ひょい、と本を掲げて)」 朱「あっ、それはそれは!まだオイラも完全に読んでないんだけど、今日届いた、天捲&八浄オンリーアンソロジーなの!もうずっと楽しみにしてたんだよ〜〜vvv(悦)」 浄「ふーん。天捲に、八浄、ねぇ・・・?(にま、と笑。)」 朱「(やった!これで悟浄もご機嫌!!/笑)」 八「コレ、ちょっと拝見しても良いですか?・・・良いですよね?(←既に決定事項。)」 朱「あっ、あっ、ハイハイもちろんっvv・・・宜しければ、その隣りにある、天金アンソロジーも一緒にドウゾー♪(笑)」 浄「・・・俺も、ちょい、良い??」 朱「ん〜〜、まだ読んでないからホントは嫌だけど〜・・・。もー悟浄がそんな可愛い顔してせがむんなら(?)、許すッ!ええい持ってけー!!(叫)」 浄「っしゃ!サンキュ〜v」
・・・と、いう訳で去って行かれましたお二人とも。(笑) まったくまったく、自分が散々好き勝手に動かされてるのを見て、果たして楽しいんだろうか、彼らは・・・。(なら借すなよι) まぁ、いいや!機嫌も直ったみたいだし♪ これでオイラの命は当分大丈夫、っと。(笑)・・・だって八戒サマ怒らせるのが、1番怖いじゃないですか。 ・・・ねぇ?(ひそっ)
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