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2005年05月12日(木) 時間の量と質、大阪城は誰が作った

朝一で学校にいき雑用をすませてから、非常勤さきへ。今日も盛りだくさんな1日であった。

日本でサービス残業をするのは4人に1人、オランダでは70人に1人だという調査結果があるらしい。残業は美徳とされることもあるが、質の悪い仕事をしているから残業しなければならないという説もある。残業しなければ満足を与えられない仕事をやっているというつもりもないのだけど、どうも時間がたつのが早いこと早いこと。

時間をかければいいものではなく、その場をどう理解するかが専門家としては問題だという説もあるけども、相手方に私が理解しているということ自体を理解してもらうのに時間が必要だなと思ったりもするわけですな。

夜、記録を書きつつ、猛烈に眠くなってねてしまひ・・・。ああ。まったく話題は変わるが、ラジオではどこだったかのCMでは、以下のようなやりとりがあった。

子ども「ねえ、お父さん。ピラミッドは誰が作ったの?」
父「うん?。ピラミッドは昔のエジプトの王様が作ったんだよ。
子ども「え、王様ひとりで?」
父「ははは、王様は自分が作ったといっているだけで、実際には何十万人という人が働いてできたんだよ」
子ども「じゃあ、お父さんは王様なの?」
父「ええ?」
子ども「だって、いつもあの橋はなー、お父さんが作ったんだぞっていってるじゃん」
父「う。む。んー、それはだな・・・」

ここにある「誰がつくった?」という時に、王様か人足かどっちなのかという問題は、子どもの頃からしばしばひっかけクイズのように出されているけども、案外、城とか、ピラミッドとかそういうのではなくて、例えば「学校が改善された」とか「ある不登校の子が学校にくるようになった」とかいうときにはけっこうな問題になるなと思ったです。

実際には多様な要因が複雑にからみあってできているはずの現象を、「○○したことによって〜になった」式に語るのはなかなか難しいな、と。






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