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2005年04月22日(金) ファミレスにて

ある親子づれの会話を聞いていたら、こんなことがあった。おばあちゃんや母親が「ほら、これ食べなさい。好きでしょ」といろいろすすめているのであるが、お兄ちゃん(推定、小学1年生くらい)は「ううん、ええわ。血がドロドロになる」とのこと。
家族は苦笑。おもわず僕も苦笑。

そういえば思い出した。あるテレビ番組で『血液サラサラ王選手権』と題して、スポーツ選手から採血してそれの流れを顕微鏡でみるという企画があるのだが、あのように実際に血がサラサラなのとドロドロなのを視覚的に提示されると、単に知識としてではなく、身体感覚として否定的なイメージができてしまう。

でも、考えてみれば、その番組で提示されるのは、血液の流れている様子だけなのに、サラサラと通過していく血液に比べて、ドロドロととまっては少し流れ、とまっては流れを繰り返す血液をみていたら、なんだか後者の方が気持ちが悪く見えてしまう。みなさんはどうなのであろうか。

昔はお医者さんが登場して所見をのべるというVTRもあったのだが、いまはそれもない。でも、十分に視覚的な気味悪さでドロドロが悪いというイメージができてしまっている。
昔から、ジュース(コーラとか)には角砂糖にすると何個分入っているというような絵を見せられたことがあるが、いくら飲み過ぎると悪いよといわれるよりも、角砂糖という1個なめただけで相当に甘いものを何十個もつみあげた図を見せられる方が実感がわいたものだが、血液についても同じような効果なのだろう。


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