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2005年03月24日(木) 学生に遅れる教師から、訂正のお願い

卒業式&謝恩会。

今年の4年生は個性が強く、なかなか一筋縄ではいかない子たちだった。

それだけに終わってみれば面白さもある。真面目にやって大人しい学年はそれはそれで教えやすいが、面白みはないかもしれない(まあ、そんな学年はないのだけどね)。

ただし、面白いだけじゃなくて、それなりにクオリティも求めたい。だから来年度は今年の反省をいかして・・・といいたいところだが、来年度のゼミ生には、来年度のゼミ生なりのカラーがある。同じやりかたは通用しない。

教師は学生に学ぶという。たしかにそれはそうだ。でも、このように反省をいかして来年をみていると、原理的にいって教師はいつも過去の学生の記憶をもとに学生にかかわることになる。ところが、当の学生は現在進行形の世界にいきているわけで、その意味で、教師は常に学生に遅れることになる。

内田先生が『先生はエライ』でいっているが、教師は学生の先手をとらないといけないらしい。このように先手をとることと、学生に学ぶということとの両立はできるのだろうかとふと思う。



さて、朝に学校にいってみると西條君から2冊の本が送られてきている。
ひとつは僕が1章を書いているもので、もうひとつは彼のこれまでの集大成のような本である。彼に賛否両論(それも非常に極端に)あるのはわかっているつもりだが、少なくとも僕にとっては、取り入れるべきものを持っている人だと思う。

と、あげておいて以下、さっそくなのですがミス発覚orz 。
いや、彼のミスではない。僕もかかわったという編著の第5章の154ページ、14,15行目にある

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実践者がいくら対話を志向していようとも、結局のところ実践者のいうことを「真実」としてうけとる
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の「実践者」の文言は、「研究者」の誤りです。とくに2つめの「実践者のいうことを「真実」」という箇所は意味が逆ですorz。

すいませんが、これから買っていただける人は、上記、訂正しておいてくださいませm(_ _)m。


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