I create you to control me
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学校にいき、インタビューの先生がたに論文にしたことのご報告のお電話。 わずか1年前のこととはいえ、もう移動されている先生もおられ、データ分析にモタモタしている場合ではないとあらためて思う。
まだまだ、いかしきれていないデータはたくさんある。先生方に返した時に、すでに「ああ、こんな若いころもあったわねえ」では間が抜けている(ま、それはそれでおもしろがってくれるとは思うけれども)。
僕が尊敬するレイ・マクダーモットは、30年前にとったフィルムを今も解析し続けている。そのフィルムに映った小学校1年生の女の子は、いまやもう立派な御夫人になられており、マクダーモットは30年前のフィルムをお土産に、その御夫人のお宅のディナーに招かれていったそうである。
ここまで時間をかけてひとつのデータと向き合うというのは、とても勇気のいることであるね。
そうそう。帰り際、レターケースを覗くと、某出版者の方からお手紙。日本心理臨床学会で御一緒した方だが、いきなり渡した抜き刷り(発達心理学研究の意見論文)をよんでくださり、わざわざ感想のお手紙をくださったようである。
ありがたや、ありがたや。
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hideaki
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